本日、4月20日(土)、群馬ラリーシリーズの第1戦、ネコステ山岳ラリー です。
ホームページ → http://www.necoste.com/custom1.html
SHAFからは、鎌田惠治さんが 石田裕一さんとともに
No.13 SHAF YHインプレッサ ( GDB )で BC2&Cクラス にエントリーしています。
また、TGRにヴィッツで参戦中の赤木弥生さんが No.61 ピラル★りさ&まあやチームの
シュガーレディImageヴィッツ にコドライバーとして参加します。
ただいま11:30~12:00の時間帯は 神流町こいこいアイランド会館 で ドライバーブリーフィング、
このあと12時30分から 神流川河川敷駐車場 にて Sec.1スタートです
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なお、群馬ラリーシリーズは 排気量別に A・B・C の3クラス。
A : 1500cc 以下の車両と 1600CC以下のRPN(=ほぼ市販状態の)車両、
B : 1500ccを超え 3000cc以下 の車両、
C : 3000cc を超える車両、
というクラス区分、ガソリンターボ車は 1.7倍、ディーゼルターボ車は 1.5倍 で計算されます。
一方、 BC-2、BC-3 の書き方は、東日本シリーズのクラス区分。 簡単にまとめますと、
BC-4 =群馬Aクラス、BC-3 =群馬Bクラス、BC-2 =群馬Cクラス、という具合。
全日本ラリーにならって 東日本シリーズも今シーズンから小さい数字が大排気量車です。
これらのほか、群馬ラリーシリーズには、TGRラリーチャレンジ車両に該当する トヨタ86/スバルBRZ と トヨタヴィッツ(NCP131/91) を対象とした 「 TRD Rally Cup 」( Cup2クラスと Cup1クラス)、 さらに 排気量区分無しの「チャレンジクラス」が設定されています。
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余談ですが、、 “神流”は かんな と読みます。 神流町は 恐竜の足跡の化石が見つかったことにちなむ町営の恐竜センター( → https://dino-nakasato.org/ 、わが家も子どもが小さいころ出かけました。本格的な体験型の博物館で魅力いっぱい♪ )、神流川は 渓流釣りエリアとしても有名です。
2019年の群馬ラリーシリーズ、まもなくスタートです。