<前日>

午前中はつばくろにてゲート・トレーニング。
午後は、大松にてフリーをして、その後「スーパーG3連戦」の
舞台である「野沢温泉」に移動。


<1日目>
待ちに待った「スーパーG3連戦」
はやる気持ちを抑え、スタート地点へ上がる。
しかし、初日はあいにく「濃霧」

インスペの時間になっても一向に霧が晴れない。
濃霧の中インスペをするが、「あそこはどうなってたっけ?」
と思い、振り向くが何も見えない・・・

不安を残しながら、インスペ時間が終了する。

案の定「濃霧の為、競技開始時間を遅らせる・・・」
とのアナウンスがながれ、しばらくして、前走者がスタート!

前走者がゴールして、審判に「何も見えません!」と一言。

しばらくして、また前走者を滑らすが「見えません!」の一言。

競技開始を待つがしばらくすると、N雪隊長より入電!
「キャンセルになった!」
傷心した私はM野君とN雪隊長と合流し、お昼ご飯にする。

そのときに競技委員長の方が昼食に来たので、「あの濃霧の中
滑って行く前走者ってすごいですね!」と言うと
「大学生だから、適当にズラすので大丈夫!」

あの濃霧の中滑って行く前走者もすごいが、「行け!」と指示
する野沢温泉SC・・・お そ る べ し !

<2日目>

この日の朝は、女房が夜行バスで来た。
マイペースな私は女房に「時間大丈夫?」と言われるが、
のんびり支度をする。

宿を出るときに時計を見ると・・・・ヤバイ・・ギリギリ

女房に「先行くし、適当に来て」と一言。
なんて勝手なやつだ・・・

スタート地点には誰もいない・・・
なんとか入場制限の時間に間に合い、インスペを開始する。

スタートしてから一個目のジャンプが異様に盛ってある・・・

確実に飛ばすつもりやな!

そのまま行くと、霞の手前の旗門がおもっきし逆バンクの所に
立ってたり・・・と楽しそうなコースになっていた。

前走者のチェックをしてから、スタート地点に上がる。

先にN雪隊長がスタートをして、しばらくしてから私のスタート!

スタートハウスに入り「さぁ~楽しい時間が始まるでぇ~!」
とはやる気持ちを抑え、スタートバーを切る!

最初のジャンプまでは、例年よりもスピードが乗ってる!
プレジャンの出来ひん私は「イッケぇ~」と飛び出すと、思った以上に飛ぶ!
思わず「めっさ飛ぶやんけぇ~」と叫んでしまう!
ばんざいしてしまい、おもっきし板のテールから着地!

こんなジャンプは夏のウォータージャンプ以来やわ・・・

快調?に滑り、霞の手前の「逆バンク」
ちゃんとまいて行かんと落とされる!と思ってたが、案の定落とされる・・・

霞を無事?通過し、廊下を直下る!
どんどんスピードが乗り、そのまんま大半径に突入!
大半径はトリプルゲートで、3旗門目がまたもや「盛って」ある!

ここは、最初はずらしながら入って行き(そろっと角付け出来ないので)
雪が噛んだ瞬間クローチング!
「ギュっイ~ン」とターンしていく

「めっさ気持ちえぇ~」脳ミソがとろけそうやわぁ!


そして、3旗門目はイン側を左斜めに飛び出さないといけ
ないのに、切れ込んで行けない!そして、ど真ん中から真っ直
ぐにジャ~ンプ!
またもやバンザイしてしまい、着地して体勢を整えた時には次
の旗門が目の前!

「あっかぁ~ん!やってもぉたぁ~」と思わず叫んでしまう。

その後のゴールまでの急斜面はなんなく?滑り、ゴール!

ゴールエリアで、スキージャーナルの方が「お疲れ様でした!」と
声をかけてくれたので、
「いやぁ~、やってもたわぁ~、でも、めっさ気持ちよかったぁ~」と答え、
ほんまに気持ちよかった。

やっぱ「スーパーG」は気持ちいい!公式戦には無い気持ち良さがある。

夕食を済まし上機嫌のまま、次の日に備え?呑みに出かけまし
た。

疲れて寝てしまった女房を宿に残して・・・・

まぶやん