ホエールです。
関東のカヤックフィッシング発祥の地とも言える聖地・富津岬。
北向きのポイントのため秋からこの初冬のカヤックシーバスベストシーズン、ちょっとでも北寄りの風が吹くとすぐに荒れてしまうため、出れる日はかなり限られます。
先日、凪の条件が整った日がピタっときたので久々に行ってきました!
かつて足繁く通った場所、やっぱり久々に浮くと広々とした富津干潟は落ち着きますね〜。沖から展望台方面を望む景色、最高なんですよ。
そんな富津岬は開拓期には1日3桁爆釣などもかつてはあったのですが、今はなかなかそうはいかない。それは震災によって地形が大きく変わったのと、震災以降は沖にあった海苔棚がなくなり鱸漁が盛んになったこともあるかもしれません。
でも、僕らは漁をしているわけではないのでそんなに数を釣ってもしょうがないし、秋のベストシーズンなら広大な干潟シャローのどこかには必ずシーバスはいます。
それを探してくゲーム、久々にやったら本当に楽しかったです(1匹目を釣るまでかなり苦労したけどー!)パターンにしっかりハメないとシーバスをきっちり釣ることが難しくなる分、1匹釣れた時の満足度や充実感がとても高くて、あらためて富津のスーパーシャローの釣りは楽しいなと!
そんな流れを釣行動画にしたのでもしよろしければ見てやっていただければ幸いです↓↓
今回ハマッたルアーは・・・最近このシリーズに助けられてばかりですが
Gコントロール20
僕はjacksonフィールドスタッフなのでどうしても宣伝にはなってしまうのですが・・・1本で幅広いリトリーブスピードで探っていけるGコントロールは宣伝抜きでホントすごいルアーだと思っています。
ヘビーシンキングミノーでありながら20サイズは水深1.5mあればじゅうぶん使えるのでシャローカヤックシーバスの超戦力になってくれるはずです。
動画の中でもコメントしていますが、昨年から使い始めて僕の中でポストランダムトウィッチャー、ポストアスリートダッシュチューンとなる、シャローシーバスでの軸となるルアーになりました。
なによりお腹にセカンドリップをつけたという発明が素晴らしい。僕はオーソドックスな正統派ルアーも好きですが、オリジナルティーがあるルアーはもっと好きなんですよね。だからjacksonではとりわけこのGコンと飛び過ぎダニエル(僕はアシストフック採用のブレード付きが好み)の独自発明的なルアーが特に気に入っています。
Gコン、本当に素晴らしいのでもしよろしければぜひ使ってみてください!