明日は朝イチだけ凪いですぐに南風が吹きそうな予報・・・・短時間でも浮こうかと思っているホエールです。(ただ、すでに残業モード・・・起きれれば!)
今日は春入荷分の商品も続々と入ってきました!
というか、今日は一気に入荷ありすぎでした(嬉しい悲鳴)
スウィングスター・ソニックベーシック
スウィングスター唯一のアルミシャフト+ナイロンブレード。その割にはさほど重くなくて、そしてソニックブレードはボニートパドルのチャポラにも採用されていて僕も漕いでましたがほんとオールラウンドなブレードで、ちょっとカーブきつくてキャッチもきついのかなと思いきや、とってもマイルドで漕ぎやすいです。
カヤックフィッシング最初の1本として、またはリーズナブルなのでスペアパドルとしてのご購入もおすすめです!
C-TUGサンドトラックカヤックカート
いまや超定番カヤックカートになったサンドトラック。かくいう僕も使ってます。
C-TUGが日本に入ってきたのは、バイキングカヤックが日本に上陸した2010年。その時はまだサンドトラックは存在せず、硬いタイヤのタイプのみでした。これがあまり良くなくて、アスファルトはカラカラ鳴るし、砂地は超重いしでKAYAK55で仕入れることはありませんでした。
しかし、それから数年後にサンドトラックが新発売となって、試してみたのです。
それまで砂地用としてビッグバルーンタイヤを使っていました。もちろん砂地ではビッグバルーンが最高です。ただ、とにかくがさばった。
そしてビッグバルーンはアスファルトでは接地面が大きくて意外に重い。アスファルトでは逆に通常のノーパンクタイヤのカートが良かったです。
サンドトラックはちょうどその中間のいいトコロ取ってました。アスファルトもそこそこ普通に引けて、砂地もそこそこ軽く引ける。
そして、車内で場所を取らない。
コレだ!!となりました。
足漕ぎの超重量級カヤックだとビッグバルーンの方が良く、C-TUGだとかなりキツイとは思いますが、30kgぐらいまでのパドリングのカヤックならぜんぜん軽く引けるし、最高だと思います。
そして!
SEALS ルーフラックパッド36inch
カヤックを車載する時にカーキャリアに取り付ける商品です。スクエアバーのみ対応でエアロバーには対応しません。摩擦係数を上げて滑り止め効果、そしてクッションでカヤックの車載でのカヤック変形をおさえる効果があります。
36インチは91.4cm。巻くタイプのパッドでここまで長いパッドはなかなかないのではないでしょうか。30インチ(76.3cm)もあります。
PalmのウエアやPFDもどどっと入荷してきました。
まだ未入荷のものもありますが、今後随時入ってくると思います。
Palm Kola angler
私も使ってきましたが、とにかく軽くて快適、再乗艇でもひっかりが少なくて乗りやすいです。そしてポケットの内部やDカンやベルトループなどそうとう充実の仕様。もはやカヤックフィッシングにおける超定番のライフジャケット(PFD)です。ISO 12402-5 規格を通っています。
※グレーのM/Lのみメーカー欠品で今日は入荷しませんでした。また再入荷したらお知らせいたします。
Palm Meander
シンプルかつしっかりとISO 12402-5 規格を通っているPFDです。すっきりとしたデザインがお好みの方に。またゲスト用、家族用としてもとても良いです。価格もとにかくリーズナブルでお買い求めいただきやすいです。カラーも選べて楽しいPFDになっています。
※ハーレクインカラーのみメーカー欠品で今日は入荷しませんでした。また再入荷したらお知らせいたします。
Palm ベクタージャケット
薄手、シングルウエストタイプのパドリングジャケット。手首と首はベルクロで締めるタイプ。落水時の防水性はないので水温が高い時期に着用ください。初夏などでも風が吹き出すと薄着では寒い時ってありますよね。梅雨などもそうだと思います。そんな時にさらっと着れて便利です。価格もとてもリーズナーブル!
※ダブルウエストのPalmヴァーティゴジャケットは今日は入荷しませんでした。また再入荷したらお知らせいたします。
Palm ベクターパンツ
薄手、シングルウエストタイプのパドリングパンツ。足首もびしっとは締まらず、ベルクロで締めるタイプとなっています。ベクタージャケット同様に水温が高い時期に着用ください。とにかく安いので一枚あると便利なのでぜひ!
Palm ゼニスパンツ
ダブルウエストタイプでベクターパンツより厚手なので、ちょうどまさに4月は最適なパンツです。足首もベルクロでビシッと締まっているので足首からの水の侵入はほぼ抑えられます。ただ・・・Lサイズを注文し忘れてしまい、今日現在はMとXLのみの在庫となっています。Lサイズすぐに取り寄せて入荷しますー!
いよいよ水温も上がってきてカヤックフィッシングが盛り上がってくる時期。
水温に応じたウェアリングとライフジャケット(PFD)をしっかり着用して楽しんでいきましょう〜!