デサルフェーターは週に1回車に乗るような使い方では意味がない?
自分の車にデサルフェーターをつけて3年目になりました。
ちょっとまとめておきます。
まずデサルフェーターっていうのは、何をするのか?
バッテリーに繋いでおいて、バッテリーの電力を使って定期的にサルフェーションを除去するパルスを発生するアイテム。
いわゆるパルス充電器をバッテリーに直付けしているようなイメージです。
ただ、ぼくは週に1回しか車に乗らないような生活をしています。
これだと、デサルフェーターが駆動してもバッテリー電圧がすぐに足りなくなって駆動を停止してしまう・・。
結果、意味をなしていないような状態です。
バッテリーも2回交換しました。
でも、冬になると3日も乗らなければエンジンが始動できなくなるので、交換せざるをえなかったんです。
3つ目のバッテリーも、今は暖かくなってきたからいいけど、冬の間は微妙でしたね。
ということで、デサルフェーターをつけても3日に1回くらいはバッテリーが満充電されるくらいまで乗らないとだめじゃないかなと。
ほぼほぼ不動車に取り付けたって、意味がない。というのが僕がだした結論です。