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超細かい小傷にタッチアップが出来る、ラインペンを買って試してみた
車に乗ってると、細かい小傷ってついてきます。
とくに高速道路などスピードレンジの高い道路を走行するとわかります。
虫だったりゴミだったり、時速100kmの世界だとかなりの衝撃です。ちょっとしたものがぶつかっても傷になります。
バンパーとかなら錆びないですが、金属部分は塗装が剥げてしまうとそのままにすれば錆びてきます。
そういった場合、お手軽なのが純正のタッチアップペインと。
でも、タッチペンって超細かい傷は苦手です。
そんな時に使えるのがラインペンというものです。
こういうアイテムで、中に塗料を入れてシャーペンの先っぽのようなところから塗料をだす。
ちょう細かくピンポイントで塗料を乗せることができるのです。
塗料を入れる。
赤いキャップをして、キャップをぷにぷにすると中の塗料が押し出されて出てきます。
数回に分けてタッチアップすると、ピンポイントに出来るのでなかなかお勧めです。
純正のタッチペンと一緒に買っておくと便利です。
使い終わったら薄め液につけるなどしてメンテしておく事。
先っぽが詰まると使えなくなりますからね。