時間は前後しますが、自分がアラジンの修理沼に嵌まるきっかけになった、
初めてタンクの芯送りアーム修理をした、元水没品のH42205(銘板はH42201)を
訳有って再整備しました。
前回の点灯から半年程放って置いた形になってしまいましたが、
置き場の都合で西日が差し込む部屋に置いておいたのが悪かったのか、
1年もせずに交換した芯が固着してしまっていて大変な状態に
なっていました。
(清掃時に発覚しましたが、どうもタンク内に灯油が少し
残っていた様で、それが悪さをしたっぽいですね・・・😭。
残油もあの強烈な臭いを放っていました・・・Orz)
しかしコイツは苦労して直したこともあり、このままにする訳には
いきません。
アラジンの修理やらなんやらで忙しくはなっていますが、
何とか時間が取れたので今回全バラしをしてやれる範囲内で
綺麗にします。
まずは一度分解して部品単品にします。
分解が完了しました😄。
次は部品洗浄をします。
無事洗浄が完了しました。
画像にはありませんが、タンクも同時に分解洗浄をしています。
ここから磨きを入れます。
磨きを入れました。
大分元の状態から綺麗にはなりましたが、
元々は腰上は要交換状態なのでそれ以上にはなかなか・・・。
やはりこれが現状では限界でしょうか。
次は再組み立てをして火入れとなります。
今回マイカは新品にしてリフレッシュします。
再組み立てが完了しました😃。
いよいよ点灯試験です。
毎回きちんとブルーフレームになるかドキドキします😅。
さて結果は・・・
・・・ 😃。
無事ブルーフレームになりました😄。
よかった~。
これで元水没品のH42205(銘板はH42201)の再整備が
無事完了しました。
今回芯はNOS品の純正芯をおろしました。
これで暫くは大丈夫でしょう😄。
今シーズンはなるべく引っ張り出して使うことにしましょうね。
(やはり使わないと不調になりやすいので・・・)