先日アームAssyを交換し再組立を行って芯送りが復活した、
元々は芯を付けると芯送り空回り/芯押さえアーム片側先端折れで
一度も火入れできなかった、アラジン15型最後期(過渡期)のタンクですが、
その後のチェックでもタンクの漏れは有りませんでした。
本日嫁さんが午前中は不在の為、早速手持ちのテスト用のアラジンの腰上に
修理したタンクを取り付けてテストします。
テスト機も結構かわいそうな位に腰下のダメージが酷いですが、
見てくれとは違って芯送りもばっちりで綺麗なブルーフレームになるので、
部品取りせずに予備機にしています。
(今回はこのテスト機から不足の内・外炎板を借りてテスト点灯します)
タンクの取り付けが無事完了しました。
灯油をタンクに半分ほど入れ、芯に十分吸わせます。
芯が灯油を吸った状態でも芯送りはスムーズに動いています。
これはイケるかな?
かなりダメージの有った灯油メーターもちゃんと動いていますね😄。
さてハラハラドキドキの点灯チェックを行います😅。
😭😭😭。
やー、2年越しのリベンジ成功です。
このタンクで灯が灯るのを初めて見れました😭。
感無量です。
ブルーフレームも綺麗に出て内筒の位置調整も旨く行ったようです😄。
消火も大丈夫そうなので、たまに動かして灯油の漏れと
つまみの状態チェックを行います。
もうつまみカバーも付け戻してしまっても良いかもしれませんね。
(今まではすぐに分解できるようにカバーは外していました)
あと残すはタンクがダメで結局整備を途中でやめてしまった腰上のOHと、
15型用の内外炎板・給油口キャップの1セット調達ですね・・・。
先日オクにセットが出たので争奪戦に参加しましたが大差で負けました😢。
こちらは気長に探すしかないかな・・・。
(なるべく15型専用の部品で組みたいので。
特に外炎板は中々出てこないでしょうから長期戦かも😓)
一応2年かかってゴールにあともうちょいという所迄来ました。
あとは今冬ですべてを完成させるべく頑張ります😄。