すんません(´Д` )
どうも、新澤どす。
続きを書いていたのですが、事務所のパソコンで書いておりまして、今日は事務所に行けなくて、載せる事ができませぬ(´Д` )
思い出して載せようとしましたが、結構な長文だったので断念しました。
なので明日載せます。
私事なんですが、本番まで残り10日となりました。
とても面白いものになってますので、是非見にきてちょんまげ。
早くTJPも次回公演の脚本で稽古がしたいもんですなぁ。
話しは変わりますが、
長谷川穂積さん、おめでとうございます!
感動しました
長谷川穂積さんの試合はどの試合も記憶に残ります!
では、明日も新澤が書きます!
続きを書いていたのですが、事務所のパソコンで書いておりまして、今日は事務所に行けなくて、載せる事ができませぬ(´Д` )
思い出して載せようとしましたが、結構な長文だったので断念しました。
なので明日載せます。
私事なんですが、本番まで残り10日となりました。
とても面白いものになってますので、是非見にきてちょんまげ。
早くTJPも次回公演の脚本で稽古がしたいもんですなぁ。
話しは変わりますが、
長谷川穂積さん、おめでとうございます!
感動しました
長谷川穂積さんの試合はどの試合も記憶に残ります!
では、明日も新澤が書きます!
こうなったら…!
タイトル『愛ってなぁに?(仮)』
作:TJP
とある喫茶店
カップルが仲むつまじくお茶している
女 「でね、聞いてよー。そこで部長がいうのよ、おぃ、誰だ私をカツラだというやつは!って。
もう私たち笑いこらえるの必死だったんだよー」
男 (微笑みながら)「ふーん」
女 「だって、ずれてるんだよ。すでにずれてるのに、どなったりするから、その度にカツラがゆれるの!もう、まさに生き地獄って感じだったー」
男 「はは、大変だったね」
女 「でしょ!…あ、もう私ばかりしゃべってる、達夫さんも話してよー」
男 「ううん、おれはきみの話を聞いていたいんだよ」
女 「もう、達夫さんはいっつもそうなんだからぁ。今日ばかりは許しませんからね。私、達夫さんが話してくれるまでしゃべらないもん」
男 「…分かったよ」
二人、沈黙。見つめ合っている。
お互いうれしはずかしくなってくる。
女 「んもう、。私、負けないよ。」
男 「のぞむところだ。」
沈黙。見つめあって、仲むつまじい感じ
男 「…わかった、おれの負け!」
女 「へへーん、じゃあ話して」
男 「…実は、おれ、キミに話したいことがあるんだ」
女 「え、なになに?…あ、でもね、私も今日伝えたいことがあるんだよ」
男 「じゃあ、おれから。緑子…」
男、うちポケットから指輪をだそうとする
すると、一人のおじいちゃんがテーブルに近づいてきた。
男 「!!…なにかご用ですか?」
老 「…」
女 「あ、ちょうど良いタイミングだから、やっぱり先に私から話すね」
男 「(戸惑いながらも)わかった」
女、おじいちゃんの手を取って
女 「私たち、婚約したの!」
男 「……………。…えっ?」
女「だからぁ、私たち婚約したの!」
男「ちょっ…ちょっと待ってくれよ!婚約って…」
女「ね~♪重ちゃん」
女、嬉しそうに老人の肩に寄りかかる。
老人「あぁ…そうじゃ」
老人はゆっくりと女の肩を抱き寄せ、二人はイチャイチャし始める。
男「おいっ!!ちょっと待ってくれよ!!何のつもりだ!どういう事かちゃんと説明してくれよ!」
女「もぅ…さっきから言ってるじゃない。私は彼と婚約したの。重ちゃんのお嫁さんになるのですぅ~♪」
男「ふざけるな!じゃあ、俺は…俺は何だったんだ!?緑子にとって俺はなんだったんだよ!?」
女「えっ……何って……」
女は黙り込みしばらくうつむいてたが、勢い良く顔を上げると笑顔でこう言った。
女「セフレ!」
達夫 「セ…フレ?」
緑子 「うん!!」
達夫 「そんなキラッキラした笑顔で言われても…嘘だよね?」
緑子 「嘘って…じゃあ今までの事は何だったの?達夫さんの誕生日やクリスマスに甘い言葉を囁きながらSEXしたのは嘘だったって言うの!?」
達夫 「それ俺のセリフだよ!?」
緑子 「とにかく私たち結婚するの」
達夫 「…うん、一回整理しよう。俺達付き合って何年だっけ?」
緑子 「セフレね」
達夫 「…セフレになって何年だっけ?」
緑子 「3年」
達夫 「この重ちゃんとは?」
緑子 「2週間」
達夫 「俺、2週間に負けたんだ…?」
緑子 「重ちゃんとっても優しいんだよ!いつも手を繋いで歩いてくれるし、笑顔で私の話聞いてくれるし、髪型が変わった時はすぐ気付いてくれるし、銀座に土地と一軒家持ってるんだよ?」
達夫 「最後のはお金目当てだよね?」
重ちゃん 「ほ、ほ、ほ…お若いの…」
達夫 「はい…」
重ちゃん 「………」
達夫 「何か言えよ?」
緑子 「重ちゃんにそんな口のききかたやめて!」
達夫 「なに?お金目当ての結婚?」
緑子 「愛してるの」
重ちゃん 「ほ、ほ、ほ、お若いのの…千代さんを責めんでおくれ」
達夫 「誰だよ千代って!」
重ちゃん 「千代さんはな、ワシがまだ若いとき、戦時中の頃だっ」
達夫 「その話長くなります?」
重ちゃん 「ワシがいよいよ兵隊として徴兵される前の夜…」
以後、重ちゃん勝手に話続ける
達夫 「とにかく認めないから。納得のいく説明してくれ!君と付き合って3年」
緑子 「セフレ」
達夫 「セフレになって3年と2ヶ月、付き合った記念日も毎年お祝いしたし、クリスマスや誕生日も一緒にお祝いしたし」
重ちゃん 「千代さんトイレ」
達夫 「うるせえ!同棲の計画だってしてるし、来年の今頃は結婚しようかなんて考えてるのにセフレってどういう事だよ!?ちゃんと説明してくれ!」
男 「それは私が説明しましょう」
達夫 「誰だよてめぇは!?もう1人のセフレか!?それとももう1人の婚約者か!?あー!!わかった!!援交オヤジか何かか!?」
緑子 「お父さん」
達夫 「ああぁ…お父様ぁ」
男「君にお父さんなどと呼ばれる筋合いはない。」
達夫「あぁっ。申し訳ありませんでした。」
男「いや、今の台詞は、娘が生まれたときから言ってみたかっただけだから気にしないで。」
達夫「はあ。」
男「そんなことより、君かね、娘の体を3年間も弄んでいた男というのは。」
達夫「いや、そんな、僕はそんなつもりは・・・。僕は、緑子さんと真剣にお付き合いをさせていただいているつもりだったんですよ。」
緑子「お父さん、この方3年間セフレの達夫さん。」
達夫「・・・。」
重ちゃん「千代ちゃん、さっきから言うとるセフレとはなんのことかの?」
緑子「重ちゃん、セックスフレンド。和訳すると、まぐわい友達ってことだよ。」
重ちゃん「なんと、友達とまぐわうとはのう。嘆かわしいのう。わしの時代はまぐわいとは、結婚初夜に初めてするもので、女性は綺麗な体で嫁に行ったものじゃったが。一度、まぐわった男性には一生操を立て・・・・・(重ちゃん、また何かぶつぶつ言い始める。)」
達夫「うるせー、じじい。」
男「君、娘の婚約者にじじいとは何だ。」
達夫「あ、すみません。」
男「このかたはただのじじいではない。四菱商事会長である・・・じじいだぞ。」
達夫「名前知らないんですか。じじいって言っちゃてるし。」
男「君が、娘の体を弄んだ3年間。花の命は短いものだ。娘の一番きれいな年代の3年間。何物にも代えがたいものだ。」
達夫「はあ。」
男「しかし、あえて、代えるとしたら3百万円。」
達夫「え?」
男「君の、娘を弄んだ罪は大きい。決して許されるものではないが、慰謝料として3百万円払ってもらい、水に流そうではないか。」
達夫「・・・・金金金金・・・。結局お前らはすべて金なんじゃないか!俺はなあ、俺は、本気で緑子のことを愛していたんだ。今だってまだ信じられない。お前らこそ、俺のこの純粋な思いを返せー!!」
その時、コンコンと、テーブル横のガラス窓をノックする音がする。
若い女が達夫に向かって笑顔で手を振っている。
若い女「達っちゃん、みっけ!!」
達夫「えっ!!!!?」
若い女、そのまま笑顔で喫茶店に入り達夫の隣に座り込んだ。
達夫「うぉっ!?」
達夫、小声になる
達夫「な、なにやってんだよ!南!」
南「なにって、今日デートの日なのに達っちゃんが待ち合わせの場所に来ないから探してたの~。このへんぐるぐる探しちゃったよ~!」
達夫「デート!?そんな約束してないぞ!」
南「あぁぁぁぁ、達っちゃん忘れてるー!!こないだ南の家に泊った時、次のデートの日決めたじゃーん!!!」
達夫「・・・」
南「忘れてる~。もう・・・。」
落ち込む南。ふと顔をあげる
南「ところで、この人たち誰?」
緑子「ちょっと!あなたこそいきなり来て誰なの?いま大事な話をっ」
南「・・・・!? 重ちゃん!?わぁ~!!重ちゃんだーー」
緑子&達夫「ちょっ!!重ちゃんを知ってるの?」
重ちゃん、ボーっと南を見てる。若干、体が小刻みに震えてる。
達夫「なんで南が重ちゃんのこと知ってるんだよ!!」
南「それは、ねぇ~重ちゃん!私たちは夜友だもんね~!」
達夫&緑子「夜友!?」
重ちゃん、思い出したように
重ちゃん「うぉっ!?おぉ~千代さんじゃないか。」
達夫、南にむかって
達夫「お、お前も千代さんかよ!!何なんだよ千代さんって!」
重ちゃん「ほ、ほ、ほ、…お若いの千代さんはの…」
達夫「…って言えよ!!」
重ちゃん、先ほどより震えが強くなっている
南「重ちゃん?…あぁ!!重ちゃん、トイレ行きたいんでしょ!?」
重ちゃん「千代さん、その通りじゃ。」
南「もう~重ちゃん、トイレの時はいつも早く言ってって言ってるのに~」
重ちゃん「いやいや千代さん、さっきこちらの千代さんに言ったんだが聞い…」
南「はい、重ちゃんおトイレ行くよっ」
重ちゃん「すまんのぉ」
南、重ちゃんをトイレに連れて行く
達夫&緑子「・・・。」
その時、緑子の携帯がなる
緑子「もしもし。・・・はい。・・・そ、そんな、それは約束が・・・いえ、分かりました。」
緑子の様子がおかしい事に気付き、心配する達夫
達夫「どうした?」
緑子「何でもない。」
達夫「何でもないって事はないだろ?どうしたんだよ?」
緑子「何でもないってば!」
達夫、黙り込む
緑子「そ、そんな事より誰なのよ!あの女は!」
男「そうだぞ!うちの娘を弄んでおきながら、何という破廉恥な!」
達夫「いとこです。」
緑子&男「え?」
達夫「南は俺のいとこです。あいつ小さい頃からおれに懐いてて。昔からああいう奴なんです。」
緑子「そんな出任せ、信じられる訳ないでしょ?あたしというものがありながら!」
達夫「セフレだろ?」
緑子「えっ?」
達夫「おれ達、ただのセフレなんだろ?なのに何でそんなにつっかかるんだよ。」
緑子「・・・。そうだよ。ただの・・・ただのセフレだよ・・・。」
自分に言い聞かせるような様子の緑子
緑子「でも、ただのセフレでも、ちゃんと愛は感じてたでしょ?」
達夫「あぁ。勿論感じてたよ!だから今日はこうして指輪まで用意したのに、何なんだよ!」
そこへ南と重ちゃんがトイレから戻ってくる
重ちゃん「うぃ~、すっきりしたのぅ。」
南「間に合って良かったねぇ、重ちゃん。」
達夫「良かない!いや、トイレに間に合ったのは良かったけど。つーか、一人で勝手に清々しい顔してんじゃない!」
南「何よー、達っちゃん。そんなに怒って。間に合わなかったら大変だったでしょ?」
重ちゃん「そうじゃ。あのままじゃったら、それはもう世にも恐ろしい事態になっていたのじゃぞ?」
達夫「単なるお漏らしになるだけだろうが!…いや、多少恐ろしいけど。そーじゃなくて!そもそもなんでじじ…もとい、重ちゃんはそんなに緊張感が無いんだよ!一応コレ修羅場だろ!?」
修羅場という言葉に、重ちゃんの表情が一瞬変わる。
重ちゃん「若いの。今、修羅場と言ったか?」
達夫「な、何だよ?」
重ちゃん「修羅場と言うのはな…。」
達夫「…。」
重ちゃん「…。」
達夫「…だから、続きを言えって!」
達夫達がやいやい騒いでいる中、緑子に父親がボソッと喋り掛ける。
男「緑子さん、今の電話は…。」
緑子「…。」
男「もう時間はあまりありませんよ。分かっていますね?」
緑子「…分かっています。」
様子のおかしい二人に気付かずに一人エキサイトしている達夫に、緑子は何かを決意した様に喋り掛ける。
達夫「そもそも、金以外にアンタらに本当の愛ってもんが…」
緑子「達夫さん。」
達夫「な、何?」
緑子「達夫さんは、本当に私の事を愛しているの?」
達夫「当たり前じゃないか!だからこんな状況を納得出来ないんだ!」
緑子「じゃあ、達夫さんの愛を証明して。」
達夫「証明?」
緑子「そう。」
達夫「証明って言われても…。結婚を考えて用意した、この指輪じゃダメなのか?」
緑子「そんなの、所詮モノじゃない。達夫さんがさっきから言ってるお金と大して変わらないわ。」
達夫「違うよ!何の愛情も無いただの金とは違う!これは、俺の君への愛の証。決意の証だ!」
緑子「私には、同じだわ。」
達夫「そんな…。でも緑子、そもそも君は俺の事を愛してなんかいないんだろ?君にとって俺は…単なるセフレだ。」
緑子「そ、それは…。」
達夫「俺の事を何とも思っていない君に、今俺がどれだけ君への愛を証明しようとしても伝わる訳無いよ。」
緑子「…。」
重ちゃん「ほっほっほっ。若いの、それで引き下がるのかぇ?」
達夫「え?」
重ちゃん「今時の若いもんは腹がすわっとらんのう。嘆かわしい」
達夫「余計なお世話だ。」
重ちゃん「わしの若い頃はのう…」
達夫「自慢話かよ。」
重ちゃん「 …千代さん、お腹が空いたのう。わしは昼飯をまだ食っておらんかったかの?」
達夫「だから、続きを話せよ!」
南「ちゃんと済ませてるはずだよ、重ちゃん。」
緑子「なんであなたにわかるのよ。」
南「ごめーん、重ちゃん。今晩南、夜友駄目なんだあ。これから達っちゃんとデートなの。ほんとごめん。」
達夫「いやだから、デートって。」
緑子「今晩って、あなたまさか重ちゃん担当の夜勤のヘル…」
南「おーっと、それはは禁句。だから夜友だって。」
緑子「だからさっき、夜勤のヘル…」
南「夜友。」
緑子「夜友がドタキャンになったって電話が…」
南「ま、そういうことね。」
男「緑子さん、こうなったら早く会長をお届けしないとまずいですよ。」
緑子「もう、あなたのせいで時間がなくなっちゃったじゃないのよ!達夫さん、お願い証明して。あなたの本当の愛の証!早く!!!」
達夫「なんでそんなに慌てなくちゃいけないんだよ。だいたいなんでお父さんが娘にさん付けなんだ。」
緑子「そ、それは…」
緑子と男、慌てる様子。
達夫「ふん。俺をセフレだって言い切る君が、愛の証を求める理由を知りたいもんだね。」
重ちゃん「まあお若いの。ヤケにならんでな…」
達夫「あんたが口挟むとややこしくなんだよ!」
重ちゃん「わしが千代さんを射止めたのときはの、それはそれはあつーい接吻で一発じゃったぞ。」
達夫「あ、あんた、意外とやるな!」
重ちゃん「男はやる時はやるもんじゃ。ふぉっふぉっふぉっ。」
突然南が達夫にキスする。
呆然とする達夫。
南「女だって、やる時はやるよ!」
緑子「なにするのよ!」
緑子、南を押しのけて達夫にキスする。
呆然とする達夫。
緑子「 …これが私の
きょ、強行策に出てしまったゆっきーです。
すみませんが、座長、後はよろしくお願いいたします
作:TJP
とある喫茶店
カップルが仲むつまじくお茶している
女 「でね、聞いてよー。そこで部長がいうのよ、おぃ、誰だ私をカツラだというやつは!って。
もう私たち笑いこらえるの必死だったんだよー」
男 (微笑みながら)「ふーん」
女 「だって、ずれてるんだよ。すでにずれてるのに、どなったりするから、その度にカツラがゆれるの!もう、まさに生き地獄って感じだったー」
男 「はは、大変だったね」
女 「でしょ!…あ、もう私ばかりしゃべってる、達夫さんも話してよー」
男 「ううん、おれはきみの話を聞いていたいんだよ」
女 「もう、達夫さんはいっつもそうなんだからぁ。今日ばかりは許しませんからね。私、達夫さんが話してくれるまでしゃべらないもん」
男 「…分かったよ」
二人、沈黙。見つめ合っている。
お互いうれしはずかしくなってくる。
女 「んもう、。私、負けないよ。」
男 「のぞむところだ。」
沈黙。見つめあって、仲むつまじい感じ
男 「…わかった、おれの負け!」
女 「へへーん、じゃあ話して」
男 「…実は、おれ、キミに話したいことがあるんだ」
女 「え、なになに?…あ、でもね、私も今日伝えたいことがあるんだよ」
男 「じゃあ、おれから。緑子…」
男、うちポケットから指輪をだそうとする
すると、一人のおじいちゃんがテーブルに近づいてきた。
男 「!!…なにかご用ですか?」
老 「…」
女 「あ、ちょうど良いタイミングだから、やっぱり先に私から話すね」
男 「(戸惑いながらも)わかった」
女、おじいちゃんの手を取って
女 「私たち、婚約したの!」
男 「……………。…えっ?」
女「だからぁ、私たち婚約したの!」
男「ちょっ…ちょっと待ってくれよ!婚約って…」
女「ね~♪重ちゃん」
女、嬉しそうに老人の肩に寄りかかる。
老人「あぁ…そうじゃ」
老人はゆっくりと女の肩を抱き寄せ、二人はイチャイチャし始める。
男「おいっ!!ちょっと待ってくれよ!!何のつもりだ!どういう事かちゃんと説明してくれよ!」
女「もぅ…さっきから言ってるじゃない。私は彼と婚約したの。重ちゃんのお嫁さんになるのですぅ~♪」
男「ふざけるな!じゃあ、俺は…俺は何だったんだ!?緑子にとって俺はなんだったんだよ!?」
女「えっ……何って……」
女は黙り込みしばらくうつむいてたが、勢い良く顔を上げると笑顔でこう言った。
女「セフレ!」
達夫 「セ…フレ?」
緑子 「うん!!」
達夫 「そんなキラッキラした笑顔で言われても…嘘だよね?」
緑子 「嘘って…じゃあ今までの事は何だったの?達夫さんの誕生日やクリスマスに甘い言葉を囁きながらSEXしたのは嘘だったって言うの!?」
達夫 「それ俺のセリフだよ!?」
緑子 「とにかく私たち結婚するの」
達夫 「…うん、一回整理しよう。俺達付き合って何年だっけ?」
緑子 「セフレね」
達夫 「…セフレになって何年だっけ?」
緑子 「3年」
達夫 「この重ちゃんとは?」
緑子 「2週間」
達夫 「俺、2週間に負けたんだ…?」
緑子 「重ちゃんとっても優しいんだよ!いつも手を繋いで歩いてくれるし、笑顔で私の話聞いてくれるし、髪型が変わった時はすぐ気付いてくれるし、銀座に土地と一軒家持ってるんだよ?」
達夫 「最後のはお金目当てだよね?」
重ちゃん 「ほ、ほ、ほ…お若いの…」
達夫 「はい…」
重ちゃん 「………」
達夫 「何か言えよ?」
緑子 「重ちゃんにそんな口のききかたやめて!」
達夫 「なに?お金目当ての結婚?」
緑子 「愛してるの」
重ちゃん 「ほ、ほ、ほ、お若いのの…千代さんを責めんでおくれ」
達夫 「誰だよ千代って!」
重ちゃん 「千代さんはな、ワシがまだ若いとき、戦時中の頃だっ」
達夫 「その話長くなります?」
重ちゃん 「ワシがいよいよ兵隊として徴兵される前の夜…」
以後、重ちゃん勝手に話続ける
達夫 「とにかく認めないから。納得のいく説明してくれ!君と付き合って3年」
緑子 「セフレ」
達夫 「セフレになって3年と2ヶ月、付き合った記念日も毎年お祝いしたし、クリスマスや誕生日も一緒にお祝いしたし」
重ちゃん 「千代さんトイレ」
達夫 「うるせえ!同棲の計画だってしてるし、来年の今頃は結婚しようかなんて考えてるのにセフレってどういう事だよ!?ちゃんと説明してくれ!」
男 「それは私が説明しましょう」
達夫 「誰だよてめぇは!?もう1人のセフレか!?それとももう1人の婚約者か!?あー!!わかった!!援交オヤジか何かか!?」
緑子 「お父さん」
達夫 「ああぁ…お父様ぁ」
男「君にお父さんなどと呼ばれる筋合いはない。」
達夫「あぁっ。申し訳ありませんでした。」
男「いや、今の台詞は、娘が生まれたときから言ってみたかっただけだから気にしないで。」
達夫「はあ。」
男「そんなことより、君かね、娘の体を3年間も弄んでいた男というのは。」
達夫「いや、そんな、僕はそんなつもりは・・・。僕は、緑子さんと真剣にお付き合いをさせていただいているつもりだったんですよ。」
緑子「お父さん、この方3年間セフレの達夫さん。」
達夫「・・・。」
重ちゃん「千代ちゃん、さっきから言うとるセフレとはなんのことかの?」
緑子「重ちゃん、セックスフレンド。和訳すると、まぐわい友達ってことだよ。」
重ちゃん「なんと、友達とまぐわうとはのう。嘆かわしいのう。わしの時代はまぐわいとは、結婚初夜に初めてするもので、女性は綺麗な体で嫁に行ったものじゃったが。一度、まぐわった男性には一生操を立て・・・・・(重ちゃん、また何かぶつぶつ言い始める。)」
達夫「うるせー、じじい。」
男「君、娘の婚約者にじじいとは何だ。」
達夫「あ、すみません。」
男「このかたはただのじじいではない。四菱商事会長である・・・じじいだぞ。」
達夫「名前知らないんですか。じじいって言っちゃてるし。」
男「君が、娘の体を弄んだ3年間。花の命は短いものだ。娘の一番きれいな年代の3年間。何物にも代えがたいものだ。」
達夫「はあ。」
男「しかし、あえて、代えるとしたら3百万円。」
達夫「え?」
男「君の、娘を弄んだ罪は大きい。決して許されるものではないが、慰謝料として3百万円払ってもらい、水に流そうではないか。」
達夫「・・・・金金金金・・・。結局お前らはすべて金なんじゃないか!俺はなあ、俺は、本気で緑子のことを愛していたんだ。今だってまだ信じられない。お前らこそ、俺のこの純粋な思いを返せー!!」
その時、コンコンと、テーブル横のガラス窓をノックする音がする。
若い女が達夫に向かって笑顔で手を振っている。
若い女「達っちゃん、みっけ!!」
達夫「えっ!!!!?」
若い女、そのまま笑顔で喫茶店に入り達夫の隣に座り込んだ。
達夫「うぉっ!?」
達夫、小声になる
達夫「な、なにやってんだよ!南!」
南「なにって、今日デートの日なのに達っちゃんが待ち合わせの場所に来ないから探してたの~。このへんぐるぐる探しちゃったよ~!」
達夫「デート!?そんな約束してないぞ!」
南「あぁぁぁぁ、達っちゃん忘れてるー!!こないだ南の家に泊った時、次のデートの日決めたじゃーん!!!」
達夫「・・・」
南「忘れてる~。もう・・・。」
落ち込む南。ふと顔をあげる
南「ところで、この人たち誰?」
緑子「ちょっと!あなたこそいきなり来て誰なの?いま大事な話をっ」
南「・・・・!? 重ちゃん!?わぁ~!!重ちゃんだーー」
緑子&達夫「ちょっ!!重ちゃんを知ってるの?」
重ちゃん、ボーっと南を見てる。若干、体が小刻みに震えてる。
達夫「なんで南が重ちゃんのこと知ってるんだよ!!」
南「それは、ねぇ~重ちゃん!私たちは夜友だもんね~!」
達夫&緑子「夜友!?」
重ちゃん、思い出したように
重ちゃん「うぉっ!?おぉ~千代さんじゃないか。」
達夫、南にむかって
達夫「お、お前も千代さんかよ!!何なんだよ千代さんって!」
重ちゃん「ほ、ほ、ほ、…お若いの千代さんはの…」
達夫「…って言えよ!!」
重ちゃん、先ほどより震えが強くなっている
南「重ちゃん?…あぁ!!重ちゃん、トイレ行きたいんでしょ!?」
重ちゃん「千代さん、その通りじゃ。」
南「もう~重ちゃん、トイレの時はいつも早く言ってって言ってるのに~」
重ちゃん「いやいや千代さん、さっきこちらの千代さんに言ったんだが聞い…」
南「はい、重ちゃんおトイレ行くよっ」
重ちゃん「すまんのぉ」
南、重ちゃんをトイレに連れて行く
達夫&緑子「・・・。」
その時、緑子の携帯がなる
緑子「もしもし。・・・はい。・・・そ、そんな、それは約束が・・・いえ、分かりました。」
緑子の様子がおかしい事に気付き、心配する達夫
達夫「どうした?」
緑子「何でもない。」
達夫「何でもないって事はないだろ?どうしたんだよ?」
緑子「何でもないってば!」
達夫、黙り込む
緑子「そ、そんな事より誰なのよ!あの女は!」
男「そうだぞ!うちの娘を弄んでおきながら、何という破廉恥な!」
達夫「いとこです。」
緑子&男「え?」
達夫「南は俺のいとこです。あいつ小さい頃からおれに懐いてて。昔からああいう奴なんです。」
緑子「そんな出任せ、信じられる訳ないでしょ?あたしというものがありながら!」
達夫「セフレだろ?」
緑子「えっ?」
達夫「おれ達、ただのセフレなんだろ?なのに何でそんなにつっかかるんだよ。」
緑子「・・・。そうだよ。ただの・・・ただのセフレだよ・・・。」
自分に言い聞かせるような様子の緑子
緑子「でも、ただのセフレでも、ちゃんと愛は感じてたでしょ?」
達夫「あぁ。勿論感じてたよ!だから今日はこうして指輪まで用意したのに、何なんだよ!」
そこへ南と重ちゃんがトイレから戻ってくる
重ちゃん「うぃ~、すっきりしたのぅ。」
南「間に合って良かったねぇ、重ちゃん。」
達夫「良かない!いや、トイレに間に合ったのは良かったけど。つーか、一人で勝手に清々しい顔してんじゃない!」
南「何よー、達っちゃん。そんなに怒って。間に合わなかったら大変だったでしょ?」
重ちゃん「そうじゃ。あのままじゃったら、それはもう世にも恐ろしい事態になっていたのじゃぞ?」
達夫「単なるお漏らしになるだけだろうが!…いや、多少恐ろしいけど。そーじゃなくて!そもそもなんでじじ…もとい、重ちゃんはそんなに緊張感が無いんだよ!一応コレ修羅場だろ!?」
修羅場という言葉に、重ちゃんの表情が一瞬変わる。
重ちゃん「若いの。今、修羅場と言ったか?」
達夫「な、何だよ?」
重ちゃん「修羅場と言うのはな…。」
達夫「…。」
重ちゃん「…。」
達夫「…だから、続きを言えって!」
達夫達がやいやい騒いでいる中、緑子に父親がボソッと喋り掛ける。
男「緑子さん、今の電話は…。」
緑子「…。」
男「もう時間はあまりありませんよ。分かっていますね?」
緑子「…分かっています。」
様子のおかしい二人に気付かずに一人エキサイトしている達夫に、緑子は何かを決意した様に喋り掛ける。
達夫「そもそも、金以外にアンタらに本当の愛ってもんが…」
緑子「達夫さん。」
達夫「な、何?」
緑子「達夫さんは、本当に私の事を愛しているの?」
達夫「当たり前じゃないか!だからこんな状況を納得出来ないんだ!」
緑子「じゃあ、達夫さんの愛を証明して。」
達夫「証明?」
緑子「そう。」
達夫「証明って言われても…。結婚を考えて用意した、この指輪じゃダメなのか?」
緑子「そんなの、所詮モノじゃない。達夫さんがさっきから言ってるお金と大して変わらないわ。」
達夫「違うよ!何の愛情も無いただの金とは違う!これは、俺の君への愛の証。決意の証だ!」
緑子「私には、同じだわ。」
達夫「そんな…。でも緑子、そもそも君は俺の事を愛してなんかいないんだろ?君にとって俺は…単なるセフレだ。」
緑子「そ、それは…。」
達夫「俺の事を何とも思っていない君に、今俺がどれだけ君への愛を証明しようとしても伝わる訳無いよ。」
緑子「…。」
重ちゃん「ほっほっほっ。若いの、それで引き下がるのかぇ?」
達夫「え?」
重ちゃん「今時の若いもんは腹がすわっとらんのう。嘆かわしい」
達夫「余計なお世話だ。」
重ちゃん「わしの若い頃はのう…」
達夫「自慢話かよ。」
重ちゃん「 …千代さん、お腹が空いたのう。わしは昼飯をまだ食っておらんかったかの?」
達夫「だから、続きを話せよ!」
南「ちゃんと済ませてるはずだよ、重ちゃん。」
緑子「なんであなたにわかるのよ。」
南「ごめーん、重ちゃん。今晩南、夜友駄目なんだあ。これから達っちゃんとデートなの。ほんとごめん。」
達夫「いやだから、デートって。」
緑子「今晩って、あなたまさか重ちゃん担当の夜勤のヘル…」
南「おーっと、それはは禁句。だから夜友だって。」
緑子「だからさっき、夜勤のヘル…」
南「夜友。」
緑子「夜友がドタキャンになったって電話が…」
南「ま、そういうことね。」
男「緑子さん、こうなったら早く会長をお届けしないとまずいですよ。」
緑子「もう、あなたのせいで時間がなくなっちゃったじゃないのよ!達夫さん、お願い証明して。あなたの本当の愛の証!早く!!!」
達夫「なんでそんなに慌てなくちゃいけないんだよ。だいたいなんでお父さんが娘にさん付けなんだ。」
緑子「そ、それは…」
緑子と男、慌てる様子。
達夫「ふん。俺をセフレだって言い切る君が、愛の証を求める理由を知りたいもんだね。」
重ちゃん「まあお若いの。ヤケにならんでな…」
達夫「あんたが口挟むとややこしくなんだよ!」
重ちゃん「わしが千代さんを射止めたのときはの、それはそれはあつーい接吻で一発じゃったぞ。」
達夫「あ、あんた、意外とやるな!」
重ちゃん「男はやる時はやるもんじゃ。ふぉっふぉっふぉっ。」
突然南が達夫にキスする。
呆然とする達夫。
南「女だって、やる時はやるよ!」
緑子「なにするのよ!」
緑子、南を押しのけて達夫にキスする。
呆然とする達夫。
緑子「 …これが私の
きょ、強行策に出てしまったゆっきーです。
すみませんが、座長、後はよろしくお願いいたします
相変わらずコピペは出来ませんので続きからbyマサキ
重ちゃん「うぃ~、すっきりしたのぅ。」
南「間に合って良かったねぇ、重ちゃん。」
達夫「良かない!いや、トイレに間に合ったのは良かったけど。つーか、一人で勝手に清々しい顔してんじゃない!」
南「何よー、達っちゃん。そんなに怒って。間に合わなかったら大変だったでしょ?」
重ちゃん「そうじゃ。あのままじゃったら、それはもう世にも恐ろしい事態になっていたのじゃぞ?」
達夫「単なるお漏らしになるだけだろうが!…いや、多少恐ろしいけど。そーじゃなくて!そもそもなんでじじ…もとい、重ちゃんはそんなに緊張感が無いんだよ!一応コレ修羅場だろ!?」
修羅場という言葉に、重ちゃんの表情が一瞬変わる。
重ちゃん「若いの。今、修羅場と言ったか?」
達夫「な、何だよ?」
重ちゃん「修羅場と言うのはな…。」
達夫「…。」
重ちゃん「…。」
達夫「…だから、続きを言えって!」
達夫達がやいやい騒いでいる中、緑子に父親がボソッと喋り掛ける。
男「緑子さん、今の電話は…。」
緑子「…。」
男「もう時間はあまりありませんよ。分かっていますね?」
緑子「…分かっています。」
様子のおかしい二人に気付かずに一人エキサイトしている達夫に、緑子は何かを決意した様に喋り掛ける。
達夫「そもそも、金以外にアンタらに本当の愛ってもんが…」
緑子「達夫さん。」
達夫「な、何?」
緑子「達夫さんは、本当に私の事を愛しているの?」
達夫「当たり前じゃないか!だからこんな状況を納得出来ないんだ!」
緑子「じゃあ、達夫さんの愛を証明して。」
達夫「証明?」
緑子「そう。」
達夫「証明って言われても…。結婚を考えて用意した、この指輪じゃダメなのか?」
緑子「そんなの、所詮モノじゃない。達夫さんがさっきから言ってるお金と大して変わらないわ。」
達夫「違うよ!何の愛情も無いただの金とは違う!これは、俺の君への愛の証。決意の証だ!」
緑子「私には、同じだわ。」
達夫「そんな…。でも緑子、そもそも君は俺の事を愛してなんかいないんだろ?君にとって俺は…単なるセフレだ。」
緑子「そ、それは…。」
達夫「俺の事を何とも思っていない君に、今俺がどれだけ君への愛を証明しようとしても伝わる訳無いよ。」
緑子「…。」
重ちゃん「ほっほっほっ。若いの、それで引き下がるのかぇ?」
達夫「え?」
文字数が限界です[e:330]
ゆっきー、後任せました(>_<)
南「間に合って良かったねぇ、重ちゃん。」
達夫「良かない!いや、トイレに間に合ったのは良かったけど。つーか、一人で勝手に清々しい顔してんじゃない!」
南「何よー、達っちゃん。そんなに怒って。間に合わなかったら大変だったでしょ?」
重ちゃん「そうじゃ。あのままじゃったら、それはもう世にも恐ろしい事態になっていたのじゃぞ?」
達夫「単なるお漏らしになるだけだろうが!…いや、多少恐ろしいけど。そーじゃなくて!そもそもなんでじじ…もとい、重ちゃんはそんなに緊張感が無いんだよ!一応コレ修羅場だろ!?」
修羅場という言葉に、重ちゃんの表情が一瞬変わる。
重ちゃん「若いの。今、修羅場と言ったか?」
達夫「な、何だよ?」
重ちゃん「修羅場と言うのはな…。」
達夫「…。」
重ちゃん「…。」
達夫「…だから、続きを言えって!」
達夫達がやいやい騒いでいる中、緑子に父親がボソッと喋り掛ける。
男「緑子さん、今の電話は…。」
緑子「…。」
男「もう時間はあまりありませんよ。分かっていますね?」
緑子「…分かっています。」
様子のおかしい二人に気付かずに一人エキサイトしている達夫に、緑子は何かを決意した様に喋り掛ける。
達夫「そもそも、金以外にアンタらに本当の愛ってもんが…」
緑子「達夫さん。」
達夫「な、何?」
緑子「達夫さんは、本当に私の事を愛しているの?」
達夫「当たり前じゃないか!だからこんな状況を納得出来ないんだ!」
緑子「じゃあ、達夫さんの愛を証明して。」
達夫「証明?」
緑子「そう。」
達夫「証明って言われても…。結婚を考えて用意した、この指輪じゃダメなのか?」
緑子「そんなの、所詮モノじゃない。達夫さんがさっきから言ってるお金と大して変わらないわ。」
達夫「違うよ!何の愛情も無いただの金とは違う!これは、俺の君への愛の証。決意の証だ!」
緑子「私には、同じだわ。」
達夫「そんな…。でも緑子、そもそも君は俺の事を愛してなんかいないんだろ?君にとって俺は…単なるセフレだ。」
緑子「そ、それは…。」
達夫「俺の事を何とも思っていない君に、今俺がどれだけ君への愛を証明しようとしても伝わる訳無いよ。」
緑子「…。」
重ちゃん「ほっほっほっ。若いの、それで引き下がるのかぇ?」
達夫「え?」
文字数が限界です[e:330]
ゆっきー、後任せました(>_<)
リレー脚本第2弾『愛ってなぁに?(仮)』6人目
タイトル『愛ってなぁに?(仮)』
作:TJP
とある喫茶店
カップルが仲むつまじくお茶している
女 「でね、聞いてよー。そこで部長がいうのよ、おぃ、誰だ私をカツラだというやつは!って。
もう私たち笑いこらえるの必死だったんだよー」
男 (微笑みながら)「ふーん」
女 「だって、ずれてるんだよ。すでにずれてるのに、どなったりするから、その度にカツラがゆれるの!もう、まさに生き地獄って感じだったー」
男 「はは、大変だったね」
女 「でしょ!…あ、もう私ばかりしゃべってる、達夫さんも話してよー」
男 「ううん、おれはきみの話を聞いていたいんだよ」
女 「もう、達夫さんはいっつもそうなんだからぁ。今日ばかりは許しませんからね。私、達夫さんが話してくれるまでしゃべらないもん」
男 「…分かったよ」
二人、沈黙。見つめ合っている。
お互いうれしはずかしくなってくる。
女 「んもう、。私、負けないよ。」
男 「のぞむところだ。」
沈黙。見つめあって、仲むつまじい感じ
男 「…わかった、おれの負け!」
女 「へへーん、じゃあ話して」
男 「…実は、おれ、キミに話したいことがあるんだ」
女 「え、なになに?…あ、でもね、私も今日伝えたいことがあるんだよ」
男 「じゃあ、おれから。緑子…」
男、うちポケットから指輪をだそうとする
すると、一人のおじいちゃんがテーブルに近づいてきた。
男 「!!…なにかご用ですか?」
老 「…」
女 「あ、ちょうど良いタイミングだから、やっぱり先に私から話すね」
男 「(戸惑いながらも)わかった」
女、おじいちゃんの手を取って
女 「私たち、婚約したの!」
男 「……………。…えっ?」
女「だからぁ、私たち婚約したの!」
男「ちょっ…ちょっと待ってくれよ!婚約って…」
女「ね~♪重ちゃん」
女、嬉しそうに老人の肩に寄りかかる。
老人「あぁ…そうじゃ」
老人はゆっくりと女の肩を抱き寄せ、二人はイチャイチャし始める。
男「おいっ!!ちょっと待ってくれよ!!何のつもりだ!どういう事かちゃんと説明してくれよ!」
女「もぅ…さっきから言ってるじゃない。私は彼と婚約したの。重ちゃんのお嫁さんになるのですぅ~♪」
男「ふざけるな!じゃあ、俺は…俺は何だったんだ!?緑子にとって俺はなんだったんだよ!?」
女「えっ……何って……」
女は黙り込みしばらくうつむいてたが、勢い良く顔を上げると笑顔でこう言った。
女「セフレ!」
達夫 「セ…フレ?」
緑子 「うん!!」
達夫 「そんなキラッキラした笑顔で言われても…嘘だよね?」
緑子 「嘘って…じゃあ今までの事は何だったの?達夫さんの誕生日やクリスマスに甘い言葉を囁きながらSEXしたのは嘘だったって言うの!?」
達夫 「それ俺のセリフだよ!?」
緑子 「とにかく私たち結婚するの」
達夫 「…うん、一回整理しよう。俺達付き合って何年だっけ?」
緑子 「セフレね」
達夫 「…セフレになって何年だっけ?」
緑子 「3年」
達夫 「この重ちゃんとは?」
緑子 「2週間」
達夫 「俺、2週間に負けたんだ…?」
緑子 「重ちゃんとっても優しいんだよ!いつも手を繋いで歩いてくれるし、笑顔で私の話聞いてくれるし、髪型が変わった時はすぐ気付いてくれるし、銀座に土地と一軒家持ってるんだよ?」
達夫 「最後のはお金目当てだよね?」
重ちゃん 「ほ、ほ、ほ…お若いの…」
達夫 「はい…」
重ちゃん 「………」
達夫 「何か言えよ?」
緑子 「重ちゃんにそんな口のききかたやめて!」
達夫 「なに?お金目当ての結婚?」
緑子 「愛してるの」
重ちゃん 「ほ、ほ、ほ、お若いのの…千代さんを責めんでおくれ」
達夫 「誰だよ千代って!」
重ちゃん 「千代さんはな、ワシがまだ若いとき、戦時中の頃だっ」
達夫 「その話長くなります?」
重ちゃん 「ワシがいよいよ兵隊として徴兵される前の夜…」
以後、重ちゃん勝手に話続ける
達夫 「とにかく認めないから。納得のいく説明してくれ!君と付き合って3年」
緑子 「セフレ」
達夫 「セフレになって3年と2ヶ月、付き合った記念日も毎年お祝いしたし、クリスマスや誕生日も一緒にお祝いしたし」
重ちゃん 「千代さんトイレ」
達夫 「うるせえ!同棲の計画だってしてるし、来年の今頃は結婚しようかなんて考えてるのにセフレってどういう事だよ!?ちゃんと説明してくれ!」
男 「それは私が説明しましょう」
達夫 「誰だよてめぇは!?もう1人のセフレか!?それとももう1人の婚約者か!?あー!!わかった!!援交オヤジか何かか!?」
緑子 「お父さん」
達夫 「ああぁ…お父様ぁ」
男「君にお父さんなどと呼ばれる筋合いはない。」
達夫「あぁっ。申し訳ありませんでした。」
男「いや、今の台詞は、娘が生まれたときから言ってみたかっただけだから気にしないで。」
達夫「はあ。」
男「そんなことより、君かね、娘の体を3年間も弄んでいた男というのは。」
達夫「いや、そんな、僕はそんなつもりは・・・。僕は、緑子さんと真剣にお付き合いをさせていただいているつもりだったんですよ。」
緑子「お父さん、この方3年間セフレの達夫さん。」
達夫「・・・。」
重ちゃん「千代ちゃん、さっきから言うとるセフレとはなんのことかの?」
緑子「重ちゃん、セックスフレンド。和訳すると、まぐわい友達ってことだよ。」
重ちゃん「なんと、友達とまぐわうとはのう。嘆かわしいのう。わしの時代はまぐわいとは、結婚初夜に初めてするもので、女性は綺麗な体で嫁に行ったものじゃったが。一度、まぐわった男性には一生操を立て・・・・・(重ちゃん、また何かぶつぶつ言い始める。)」
達夫「うるせー、じじい。」
男「君、娘の婚約者にじじいとは何だ。」
達夫「あ、すみません。」
男「このかたはただのじじいではない。四菱商事会長である・・・じじいだぞ。」
達夫「名前知らないんですか。じじいって言っちゃてるし。」
男「君が、娘の体を弄んだ3年間。花の命は短いものだ。娘の一番きれいな年代の3年間。何物にも代えがたいものだ。」
達夫「はあ。」
男「しかし、あえて、代えるとしたら3百万円。」
達夫「え?」
男「君の、娘を弄んだ罪は大きい。決して許されるものではないが、慰謝料として3百万円払ってもらい、水に流そうではないか。」
達夫「・・・・金金金金・・・。結局お前らはすべて金なんじゃないか!俺はなあ、俺は、本気で緑子のことを愛していたんだ。今だってまだ信じられない。お前らこそ、俺のこの純粋な思いを返せー!!」
その時、コンコンと、テーブル横のガラス窓をノックする音がする。
若い女が達夫に向かって笑顔で手を振っている。
若い女「達っちゃん、みっけ!!」
達夫「えっ!!!!?」
若い女、そのまま笑顔で喫茶店に入り達夫の隣に座り込んだ。
達夫「うぉっ!?」
達夫、小声になる
達夫「な、なにやってんだよ!南!」
南「なにって、今日デートの日なのに達っちゃんが待ち合わせの場所に来ないから探してたの~。このへんぐるぐる探しちゃったよ~!」
達夫「デート!?そんな約束してないぞ!」
南「あぁぁぁぁ、達っちゃん忘れてるー!!こないだ南の家に泊った時、次のデートの日決めたじゃーん!!!」
達夫「・・・」
南「忘れてる~。もう・・・。」
落ち込む南。ふと顔をあげる
南「ところで、この人たち誰?」
緑子「ちょっと!あなたこそいきなり来て誰なの?いま大事な話をっ」
南「・・・・!? 重ちゃん!?わぁ~!!重ちゃんだーー」
緑子&達夫「ちょっ!!重ちゃんを知ってるの?」
重ちゃん、ボーっと南を見てる。若干、体が小刻みに震えてる。
達夫「なんで南が重ちゃんのこと知ってるんだよ!!」
南「それは、ねぇ~重ちゃん!私たちは夜友だもんね~!」
達夫&緑子「夜友!?」
重ちゃん、思い出したように
重ちゃん「うぉっ!?おぉ~千代さんじゃないか。」
達夫、南にむかって
達夫「お、お前も千代さんかよ!!何なんだよ千代さんって!」
重ちゃん「ほ、ほ、ほ、…お若いの千代さんはの…」
達夫「…って言えよ!!」
重ちゃん、先ほどより震えが強くなっている
南「重ちゃん?…あぁ!!重ちゃん、トイレ行きたいんでしょ!?」
重ちゃん「千代さん、その通りじゃ。」
南「もう~重ちゃん、トイレの時はいつも早く言ってって言ってるのに~」
重ちゃん「いやいや千代さん、さっきこちらの千代さんに言ったんだが聞い…」
南「はい、重ちゃんおトイレ行くよっ」
重ちゃん「すまんのぉ」
南、重ちゃんをトイレに連れて行く
達夫&緑子「・・・。」
その時、緑子の携帯がなる
緑子「もしもし。・・・はい。・・・そ、そんな、それは約束が・・・いえ、分かりました。」
緑子の様子がおかしい事に気付き、心配する達夫
達夫「どうした?」
緑子「何でもない。」
達夫「何でもないって事はないだろ?どうしたんだよ?」
緑子「何でもないってば!」
達夫、黙り込む
緑子「そ、そんな事より誰なのよ!あの女は!」
男「そうだぞ!うちの娘を弄んでおきながら、何という破廉恥な!」
達夫「いとこです。」
緑子&男「え?」
達夫「南は俺のいとこです。あいつ小さい頃からおれに懐いてて。昔からああいう奴なんです。」
緑子「そんな出任せ、信じられる訳ないでしょ?あたしというものがありながら!」
達夫「セフレだろ?」
緑子「えっ?」
達夫「おれ達、ただのセフレなんだろ?なのに何でそんなにつっかかるんだよ。」
緑子「・・・。そうだよ。ただの・・・ただのセフレだよ・・・。」
自分に言い聞かせるような様子の緑子
緑子「でも、ただのセフレでも、ちゃんと愛は感じてたでしょ?」
達夫「あぁ。勿論感じてたよ!だから今日はこうして指輪まで用意したのに、何なんだよ!」
そこへ南と重ちゃんがトイレから戻ってくる
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
どうも!まっつんです。
すみません。今日はTJP稽古なのでタイムアップなっちゃいましたです。
続きはマチャキ大先生よろしくお願いします。
それでは。ばいちゃ!
松岡 真史
作:TJP
とある喫茶店
カップルが仲むつまじくお茶している
女 「でね、聞いてよー。そこで部長がいうのよ、おぃ、誰だ私をカツラだというやつは!って。
もう私たち笑いこらえるの必死だったんだよー」
男 (微笑みながら)「ふーん」
女 「だって、ずれてるんだよ。すでにずれてるのに、どなったりするから、その度にカツラがゆれるの!もう、まさに生き地獄って感じだったー」
男 「はは、大変だったね」
女 「でしょ!…あ、もう私ばかりしゃべってる、達夫さんも話してよー」
男 「ううん、おれはきみの話を聞いていたいんだよ」
女 「もう、達夫さんはいっつもそうなんだからぁ。今日ばかりは許しませんからね。私、達夫さんが話してくれるまでしゃべらないもん」
男 「…分かったよ」
二人、沈黙。見つめ合っている。
お互いうれしはずかしくなってくる。
女 「んもう、。私、負けないよ。」
男 「のぞむところだ。」
沈黙。見つめあって、仲むつまじい感じ
男 「…わかった、おれの負け!」
女 「へへーん、じゃあ話して」
男 「…実は、おれ、キミに話したいことがあるんだ」
女 「え、なになに?…あ、でもね、私も今日伝えたいことがあるんだよ」
男 「じゃあ、おれから。緑子…」
男、うちポケットから指輪をだそうとする
すると、一人のおじいちゃんがテーブルに近づいてきた。
男 「!!…なにかご用ですか?」
老 「…」
女 「あ、ちょうど良いタイミングだから、やっぱり先に私から話すね」
男 「(戸惑いながらも)わかった」
女、おじいちゃんの手を取って
女 「私たち、婚約したの!」
男 「……………。…えっ?」
女「だからぁ、私たち婚約したの!」
男「ちょっ…ちょっと待ってくれよ!婚約って…」
女「ね~♪重ちゃん」
女、嬉しそうに老人の肩に寄りかかる。
老人「あぁ…そうじゃ」
老人はゆっくりと女の肩を抱き寄せ、二人はイチャイチャし始める。
男「おいっ!!ちょっと待ってくれよ!!何のつもりだ!どういう事かちゃんと説明してくれよ!」
女「もぅ…さっきから言ってるじゃない。私は彼と婚約したの。重ちゃんのお嫁さんになるのですぅ~♪」
男「ふざけるな!じゃあ、俺は…俺は何だったんだ!?緑子にとって俺はなんだったんだよ!?」
女「えっ……何って……」
女は黙り込みしばらくうつむいてたが、勢い良く顔を上げると笑顔でこう言った。
女「セフレ!」
達夫 「セ…フレ?」
緑子 「うん!!」
達夫 「そんなキラッキラした笑顔で言われても…嘘だよね?」
緑子 「嘘って…じゃあ今までの事は何だったの?達夫さんの誕生日やクリスマスに甘い言葉を囁きながらSEXしたのは嘘だったって言うの!?」
達夫 「それ俺のセリフだよ!?」
緑子 「とにかく私たち結婚するの」
達夫 「…うん、一回整理しよう。俺達付き合って何年だっけ?」
緑子 「セフレね」
達夫 「…セフレになって何年だっけ?」
緑子 「3年」
達夫 「この重ちゃんとは?」
緑子 「2週間」
達夫 「俺、2週間に負けたんだ…?」
緑子 「重ちゃんとっても優しいんだよ!いつも手を繋いで歩いてくれるし、笑顔で私の話聞いてくれるし、髪型が変わった時はすぐ気付いてくれるし、銀座に土地と一軒家持ってるんだよ?」
達夫 「最後のはお金目当てだよね?」
重ちゃん 「ほ、ほ、ほ…お若いの…」
達夫 「はい…」
重ちゃん 「………」
達夫 「何か言えよ?」
緑子 「重ちゃんにそんな口のききかたやめて!」
達夫 「なに?お金目当ての結婚?」
緑子 「愛してるの」
重ちゃん 「ほ、ほ、ほ、お若いのの…千代さんを責めんでおくれ」
達夫 「誰だよ千代って!」
重ちゃん 「千代さんはな、ワシがまだ若いとき、戦時中の頃だっ」
達夫 「その話長くなります?」
重ちゃん 「ワシがいよいよ兵隊として徴兵される前の夜…」
以後、重ちゃん勝手に話続ける
達夫 「とにかく認めないから。納得のいく説明してくれ!君と付き合って3年」
緑子 「セフレ」
達夫 「セフレになって3年と2ヶ月、付き合った記念日も毎年お祝いしたし、クリスマスや誕生日も一緒にお祝いしたし」
重ちゃん 「千代さんトイレ」
達夫 「うるせえ!同棲の計画だってしてるし、来年の今頃は結婚しようかなんて考えてるのにセフレってどういう事だよ!?ちゃんと説明してくれ!」
男 「それは私が説明しましょう」
達夫 「誰だよてめぇは!?もう1人のセフレか!?それとももう1人の婚約者か!?あー!!わかった!!援交オヤジか何かか!?」
緑子 「お父さん」
達夫 「ああぁ…お父様ぁ」
男「君にお父さんなどと呼ばれる筋合いはない。」
達夫「あぁっ。申し訳ありませんでした。」
男「いや、今の台詞は、娘が生まれたときから言ってみたかっただけだから気にしないで。」
達夫「はあ。」
男「そんなことより、君かね、娘の体を3年間も弄んでいた男というのは。」
達夫「いや、そんな、僕はそんなつもりは・・・。僕は、緑子さんと真剣にお付き合いをさせていただいているつもりだったんですよ。」
緑子「お父さん、この方3年間セフレの達夫さん。」
達夫「・・・。」
重ちゃん「千代ちゃん、さっきから言うとるセフレとはなんのことかの?」
緑子「重ちゃん、セックスフレンド。和訳すると、まぐわい友達ってことだよ。」
重ちゃん「なんと、友達とまぐわうとはのう。嘆かわしいのう。わしの時代はまぐわいとは、結婚初夜に初めてするもので、女性は綺麗な体で嫁に行ったものじゃったが。一度、まぐわった男性には一生操を立て・・・・・(重ちゃん、また何かぶつぶつ言い始める。)」
達夫「うるせー、じじい。」
男「君、娘の婚約者にじじいとは何だ。」
達夫「あ、すみません。」
男「このかたはただのじじいではない。四菱商事会長である・・・じじいだぞ。」
達夫「名前知らないんですか。じじいって言っちゃてるし。」
男「君が、娘の体を弄んだ3年間。花の命は短いものだ。娘の一番きれいな年代の3年間。何物にも代えがたいものだ。」
達夫「はあ。」
男「しかし、あえて、代えるとしたら3百万円。」
達夫「え?」
男「君の、娘を弄んだ罪は大きい。決して許されるものではないが、慰謝料として3百万円払ってもらい、水に流そうではないか。」
達夫「・・・・金金金金・・・。結局お前らはすべて金なんじゃないか!俺はなあ、俺は、本気で緑子のことを愛していたんだ。今だってまだ信じられない。お前らこそ、俺のこの純粋な思いを返せー!!」
その時、コンコンと、テーブル横のガラス窓をノックする音がする。
若い女が達夫に向かって笑顔で手を振っている。
若い女「達っちゃん、みっけ!!」
達夫「えっ!!!!?」
若い女、そのまま笑顔で喫茶店に入り達夫の隣に座り込んだ。
達夫「うぉっ!?」
達夫、小声になる
達夫「な、なにやってんだよ!南!」
南「なにって、今日デートの日なのに達っちゃんが待ち合わせの場所に来ないから探してたの~。このへんぐるぐる探しちゃったよ~!」
達夫「デート!?そんな約束してないぞ!」
南「あぁぁぁぁ、達っちゃん忘れてるー!!こないだ南の家に泊った時、次のデートの日決めたじゃーん!!!」
達夫「・・・」
南「忘れてる~。もう・・・。」
落ち込む南。ふと顔をあげる
南「ところで、この人たち誰?」
緑子「ちょっと!あなたこそいきなり来て誰なの?いま大事な話をっ」
南「・・・・!? 重ちゃん!?わぁ~!!重ちゃんだーー」
緑子&達夫「ちょっ!!重ちゃんを知ってるの?」
重ちゃん、ボーっと南を見てる。若干、体が小刻みに震えてる。
達夫「なんで南が重ちゃんのこと知ってるんだよ!!」
南「それは、ねぇ~重ちゃん!私たちは夜友だもんね~!」
達夫&緑子「夜友!?」
重ちゃん、思い出したように
重ちゃん「うぉっ!?おぉ~千代さんじゃないか。」
達夫、南にむかって
達夫「お、お前も千代さんかよ!!何なんだよ千代さんって!」
重ちゃん「ほ、ほ、ほ、…お若いの千代さんはの…」
達夫「…って言えよ!!」
重ちゃん、先ほどより震えが強くなっている
南「重ちゃん?…あぁ!!重ちゃん、トイレ行きたいんでしょ!?」
重ちゃん「千代さん、その通りじゃ。」
南「もう~重ちゃん、トイレの時はいつも早く言ってって言ってるのに~」
重ちゃん「いやいや千代さん、さっきこちらの千代さんに言ったんだが聞い…」
南「はい、重ちゃんおトイレ行くよっ」
重ちゃん「すまんのぉ」
南、重ちゃんをトイレに連れて行く
達夫&緑子「・・・。」
その時、緑子の携帯がなる
緑子「もしもし。・・・はい。・・・そ、そんな、それは約束が・・・いえ、分かりました。」
緑子の様子がおかしい事に気付き、心配する達夫
達夫「どうした?」
緑子「何でもない。」
達夫「何でもないって事はないだろ?どうしたんだよ?」
緑子「何でもないってば!」
達夫、黙り込む
緑子「そ、そんな事より誰なのよ!あの女は!」
男「そうだぞ!うちの娘を弄んでおきながら、何という破廉恥な!」
達夫「いとこです。」
緑子&男「え?」
達夫「南は俺のいとこです。あいつ小さい頃からおれに懐いてて。昔からああいう奴なんです。」
緑子「そんな出任せ、信じられる訳ないでしょ?あたしというものがありながら!」
達夫「セフレだろ?」
緑子「えっ?」
達夫「おれ達、ただのセフレなんだろ?なのに何でそんなにつっかかるんだよ。」
緑子「・・・。そうだよ。ただの・・・ただのセフレだよ・・・。」
自分に言い聞かせるような様子の緑子
緑子「でも、ただのセフレでも、ちゃんと愛は感じてたでしょ?」
達夫「あぁ。勿論感じてたよ!だから今日はこうして指輪まで用意したのに、何なんだよ!」
そこへ南と重ちゃんがトイレから戻ってくる
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
どうも!まっつんです。
すみません。今日はTJP稽古なのでタイムアップなっちゃいましたです。
続きはマチャキ大先生よろしくお願いします。
それでは。ばいちゃ!
松岡 真史
・・・\(゜ロ\)(/ロ゜)/
タイトル『愛ってなぁに?(仮)』
作:TJP
とある喫茶店
カップルが仲むつまじくお茶している
女 「でね、聞いてよー。そこで部長がいうのよ、おぃ、誰だ私をカツラだというやつは!って。
もう私たち笑いこらえるの必死だったんだよー」
男 (微笑みながら)「ふーん」
女 「だって、ずれてるんだよ。すでにずれてるのに、どなったりするから、その度にカツラがゆれるの!もう、まさに生き地獄って感じだったー」
男 「はは、大変だったね」
女 「でしょ!…あ、もう私ばかりしゃべってる、達夫さんも話してよー」
男 「ううん、おれはきみの話を聞いていたいんだよ」
女 「もう、達夫さんはいっつもそうなんだからぁ。今日ばかりは許しませんからね。私、達夫さんが話してくれるまでしゃべらないもん」
男 「…分かったよ」
二人、沈黙。見つめ合っている。
お互いうれしはずかしくなってくる。
女 「んもう、。私、負けないよ。」
男 「のぞむところだ。」
沈黙。見つめあって、仲むつまじい感じ
男 「…わかった、おれの負け!」
女 「へへーん、じゃあ話して」
男 「…実は、おれ、キミに話したいことがあるんだ」
女 「え、なになに?…あ、でもね、私も今日伝えたいことがあるんだよ」
男 「じゃあ、おれから。緑子…」
男、うちポケットから指輪をだそうとする
すると、一人のおじいちゃんがテーブルに近づいてきた。
男 「!!…なにかご用ですか?」
老 「…」
女 「あ、ちょうど良いタイミングだから、やっぱり先に私から話すね」
男 「(戸惑いながらも)わかった」
女、おじいちゃんの手を取って
女 「私たち、婚約したの!」
男 「……………。…えっ?」
女「だからぁ、私たち婚約したの!」
男「ちょっ…ちょっと待ってくれよ!婚約って…」
女「ね~♪重ちゃん」
女、嬉しそうに老人の肩に寄りかかる。
老人「あぁ…そうじゃ」
老人はゆっくりと女の肩を抱き寄せ、二人はイチャイチャし始める。
男「おいっ!!ちょっと待ってくれよ!!何のつもりだ!どういう事かちゃんと説明してくれよ!」
女「もぅ…さっきから言ってるじゃない。私は彼と婚約したの。重ちゃんのお嫁さんになるのですぅ~♪」
男「ふざけるな!じゃあ、俺は…俺は何だったんだ!?緑子にとって俺はなんだったんだよ!?」
女「えっ……何って……」
女は黙り込みしばらくうつむいてたが、勢い良く顔を上げると笑顔でこう言った。
女「セフレ!」
達夫 「セ…フレ?」
緑子 「うん!!」
達夫 「そんなキラッキラした笑顔で言われても…嘘だよね?」
緑子 「嘘って…じゃあ今までの事は何だったの?達夫さんの誕生日やクリスマスに甘い言葉を囁きながらSEXしたのは嘘だったって言うの!?」
達夫 「それ俺のセリフだよ!?」
緑子 「とにかく私たち結婚するの」
達夫 「…うん、一回整理しよう。俺達付き合って何年だっけ?」
緑子 「セフレね」
達夫 「…セフレになって何年だっけ?」
緑子 「3年」
達夫 「この重ちゃんとは?」
緑子 「2週間」
達夫 「俺、2週間に負けたんだ…?」
緑子 「重ちゃんとっても優しいんだよ!いつも手を繋いで歩いてくれるし、笑顔で私の話聞いてくれるし、髪型が変わった時はすぐ気付いてくれるし、銀座に土地と一軒家持ってるんだよ?」
達夫 「最後のはお金目当てだよね?」
重ちゃん 「ほ、ほ、ほ…お若いの…」
達夫 「はい…」
重ちゃん 「………」
達夫 「何か言えよ?」
緑子 「重ちゃんにそんな口のききかたやめて!」
達夫 「なに?お金目当ての結婚?」
緑子 「愛してるの」
重ちゃん 「ほ、ほ、ほ、お若いのの…千代さんを責めんでおくれ」
達夫 「誰だよ千代って!」
重ちゃん 「千代さんはな、ワシがまだ若いとき、戦時中の頃だっ」
達夫 「その話長くなります?」
重ちゃん 「ワシがいよいよ兵隊として徴兵される前の夜…」
以後、重ちゃん勝手に話続ける
達夫 「とにかく認めないから。納得のいく説明してくれ!君と付き合って3年」
緑子 「セフレ」
達夫 「セフレになって3年と2ヶ月、付き合った記念日も毎年お祝いしたし、クリスマスや誕生日も一緒にお祝いしたし」
重ちゃん 「千代さんトイレ」
達夫 「うるせえ!同棲の計画だってしてるし、来年の今頃は結婚しようかなんて考えてるのにセフレってどういう事だよ!?ちゃんと説明してくれ!」
男 「それは私が説明しましょう」
達夫 「誰だよてめぇは!?もう1人のセフレか!?それとももう1人の婚約者か!?あー!!わかった!!援交オヤジか何かか!?」
緑子 「お父さん」
達夫 「ああぁ…お父様ぁ」
男「君にお父さんなどと呼ばれる筋合いはない。」
達夫「あぁっ。申し訳ありませんでした。」
男「いや、今の台詞は、娘が生まれたときから言ってみたかっただけだから気にしないで。」
達夫「はあ。」
男「そんなことより、君かね、娘の体を3年間も弄んでいた男というのは。」
達夫「いや、そんな、僕はそんなつもりは・・・。僕は、緑子さんと真剣にお付き合いをさせていただいているつもりだったんですよ。」
緑子「お父さん、この方3年間セフレの達夫さん。」
達夫「・・・。」
重ちゃん「千代ちゃん、さっきから言うとるセフレとはなんのことかの?」
緑子「重ちゃん、セックスフレンド。和訳すると、まぐわい友達ってことだよ。」
重ちゃん「なんと、友達とまぐわうとはのう。嘆かわしいのう。わしの時代はまぐわいとは、結婚初夜に初めてするもので、女性は綺麗な体で嫁に行ったものじゃったが。一度、まぐわった男性には一生操を立て・・・・・(重ちゃん、また何かぶつぶつ言い始める。)」
達夫「うるせー、じじい。」
男「君、娘の婚約者にじじいとは何だ。」
達夫「あ、すみません。」
男「このかたはただのじじいではない。四菱商事会長である・・・じじいだぞ。」
達夫「名前知らないんですか。じじいって言っちゃてるし。」
男「君が、娘の体を弄んだ3年間。花の命は短いものだ。娘の一番きれいな年代の3年間。何物にも代えがたいものだ。」
達夫「はあ。」
男「しかし、あえて、代えるとしたら3百万円。」
達夫「え?」
男「君の、娘を弄んだ罪は大きい。決して許されるものではないが、慰謝料として3百万円払ってもらい、水に流そうではないか。」
達夫「・・・・金金金金・・・。結局お前らはすべて金なんじゃないか!俺はなあ、俺は、本気で緑子のことを愛していたんだ。今だってまだ信じられない。お前らこそ、俺のこの純粋な思いを返せー!!」
その時、コンコンと、テーブル横のガラス窓をノックする音がする。
若い女が達夫に向かって笑顔で手を振っている。
若い女「達っちゃん、みっけ!!」
達夫「えっ!!!!?」
若い女、そのまま笑顔で喫茶店に入り達夫の隣に座り込んだ。
達夫「うぉっ!?」
達夫、小声になる
達夫「な、なにやってんだよ!南!」
南「なにって、今日デートの日なのに達っちゃんが待ち合わせの場所に来ないから探してたの~。このへんぐるぐる探しちゃったよ~!」
達夫「デート!?そんな約束してないぞ!」
南「あぁぁぁぁ、達っちゃん忘れてるー!!こないだ南の家に泊った時、次のデートの日決めたじゃーん!!!」
達夫「・・・」
南「忘れてる~。もう・・・。」
落ち込む南。ふと顔をあげる
南「ところで、この人たち誰?」
緑子「ちょっと!あなたこそいきなり来て誰なの?いま大事な話をっ」
南「・・・・!? 重ちゃん!?わぁ~!!重ちゃんだーー」
緑子&達夫「ちょっ!!重ちゃんを知ってるの?」
重ちゃん、ボーっと南を見てる。若干、体が小刻みに震えてる。
達夫「なんで南が重ちゃんのこと知ってるんだよ!!」
南「それは、ねぇ~重ちゃん!私たちは夜友だもんね~!」
達夫&緑子「夜友!?」
重ちゃん、思い出したように
重ちゃん「うぉっ!?おぉ~千代さんじゃないか。」
達夫、南にむかって
達夫「お、お前も千代さんかよ!!何なんだよ千代さんって!」
重ちゃん「ほ、ほ、ほ、…お若いの千代さんはの…」
達夫「…って言えよ!!」
重ちゃん、先ほどより震えが強くなっている
南「重ちゃん?…あぁ!!重ちゃん、トイレ行きたいんでしょ!?」
重ちゃん「千代さん、その通りじゃ。」
南「もう~重ちゃん、トイレの時はいつも早く言ってって言ってるのに~」
重ちゃん「いやいや千代さん、さっきこちらの千代さんに言ったんだが聞い…」
南「はい、重ちゃんおトイレ行くよっ」
重ちゃん「すまんのぉ」
南、重ちゃんをトイレに連れて行く
達夫&緑子「・・・。」
その時、緑子の携帯がなる
緑子「もしもし。」
次は、松岡さんお願いします!!
ケツでした。
作:TJP
とある喫茶店
カップルが仲むつまじくお茶している
女 「でね、聞いてよー。そこで部長がいうのよ、おぃ、誰だ私をカツラだというやつは!って。
もう私たち笑いこらえるの必死だったんだよー」
男 (微笑みながら)「ふーん」
女 「だって、ずれてるんだよ。すでにずれてるのに、どなったりするから、その度にカツラがゆれるの!もう、まさに生き地獄って感じだったー」
男 「はは、大変だったね」
女 「でしょ!…あ、もう私ばかりしゃべってる、達夫さんも話してよー」
男 「ううん、おれはきみの話を聞いていたいんだよ」
女 「もう、達夫さんはいっつもそうなんだからぁ。今日ばかりは許しませんからね。私、達夫さんが話してくれるまでしゃべらないもん」
男 「…分かったよ」
二人、沈黙。見つめ合っている。
お互いうれしはずかしくなってくる。
女 「んもう、。私、負けないよ。」
男 「のぞむところだ。」
沈黙。見つめあって、仲むつまじい感じ
男 「…わかった、おれの負け!」
女 「へへーん、じゃあ話して」
男 「…実は、おれ、キミに話したいことがあるんだ」
女 「え、なになに?…あ、でもね、私も今日伝えたいことがあるんだよ」
男 「じゃあ、おれから。緑子…」
男、うちポケットから指輪をだそうとする
すると、一人のおじいちゃんがテーブルに近づいてきた。
男 「!!…なにかご用ですか?」
老 「…」
女 「あ、ちょうど良いタイミングだから、やっぱり先に私から話すね」
男 「(戸惑いながらも)わかった」
女、おじいちゃんの手を取って
女 「私たち、婚約したの!」
男 「……………。…えっ?」
女「だからぁ、私たち婚約したの!」
男「ちょっ…ちょっと待ってくれよ!婚約って…」
女「ね~♪重ちゃん」
女、嬉しそうに老人の肩に寄りかかる。
老人「あぁ…そうじゃ」
老人はゆっくりと女の肩を抱き寄せ、二人はイチャイチャし始める。
男「おいっ!!ちょっと待ってくれよ!!何のつもりだ!どういう事かちゃんと説明してくれよ!」
女「もぅ…さっきから言ってるじゃない。私は彼と婚約したの。重ちゃんのお嫁さんになるのですぅ~♪」
男「ふざけるな!じゃあ、俺は…俺は何だったんだ!?緑子にとって俺はなんだったんだよ!?」
女「えっ……何って……」
女は黙り込みしばらくうつむいてたが、勢い良く顔を上げると笑顔でこう言った。
女「セフレ!」
達夫 「セ…フレ?」
緑子 「うん!!」
達夫 「そんなキラッキラした笑顔で言われても…嘘だよね?」
緑子 「嘘って…じゃあ今までの事は何だったの?達夫さんの誕生日やクリスマスに甘い言葉を囁きながらSEXしたのは嘘だったって言うの!?」
達夫 「それ俺のセリフだよ!?」
緑子 「とにかく私たち結婚するの」
達夫 「…うん、一回整理しよう。俺達付き合って何年だっけ?」
緑子 「セフレね」
達夫 「…セフレになって何年だっけ?」
緑子 「3年」
達夫 「この重ちゃんとは?」
緑子 「2週間」
達夫 「俺、2週間に負けたんだ…?」
緑子 「重ちゃんとっても優しいんだよ!いつも手を繋いで歩いてくれるし、笑顔で私の話聞いてくれるし、髪型が変わった時はすぐ気付いてくれるし、銀座に土地と一軒家持ってるんだよ?」
達夫 「最後のはお金目当てだよね?」
重ちゃん 「ほ、ほ、ほ…お若いの…」
達夫 「はい…」
重ちゃん 「………」
達夫 「何か言えよ?」
緑子 「重ちゃんにそんな口のききかたやめて!」
達夫 「なに?お金目当ての結婚?」
緑子 「愛してるの」
重ちゃん 「ほ、ほ、ほ、お若いのの…千代さんを責めんでおくれ」
達夫 「誰だよ千代って!」
重ちゃん 「千代さんはな、ワシがまだ若いとき、戦時中の頃だっ」
達夫 「その話長くなります?」
重ちゃん 「ワシがいよいよ兵隊として徴兵される前の夜…」
以後、重ちゃん勝手に話続ける
達夫 「とにかく認めないから。納得のいく説明してくれ!君と付き合って3年」
緑子 「セフレ」
達夫 「セフレになって3年と2ヶ月、付き合った記念日も毎年お祝いしたし、クリスマスや誕生日も一緒にお祝いしたし」
重ちゃん 「千代さんトイレ」
達夫 「うるせえ!同棲の計画だってしてるし、来年の今頃は結婚しようかなんて考えてるのにセフレってどういう事だよ!?ちゃんと説明してくれ!」
男 「それは私が説明しましょう」
達夫 「誰だよてめぇは!?もう1人のセフレか!?それとももう1人の婚約者か!?あー!!わかった!!援交オヤジか何かか!?」
緑子 「お父さん」
達夫 「ああぁ…お父様ぁ」
男「君にお父さんなどと呼ばれる筋合いはない。」
達夫「あぁっ。申し訳ありませんでした。」
男「いや、今の台詞は、娘が生まれたときから言ってみたかっただけだから気にしないで。」
達夫「はあ。」
男「そんなことより、君かね、娘の体を3年間も弄んでいた男というのは。」
達夫「いや、そんな、僕はそんなつもりは・・・。僕は、緑子さんと真剣にお付き合いをさせていただいているつもりだったんですよ。」
緑子「お父さん、この方3年間セフレの達夫さん。」
達夫「・・・。」
重ちゃん「千代ちゃん、さっきから言うとるセフレとはなんのことかの?」
緑子「重ちゃん、セックスフレンド。和訳すると、まぐわい友達ってことだよ。」
重ちゃん「なんと、友達とまぐわうとはのう。嘆かわしいのう。わしの時代はまぐわいとは、結婚初夜に初めてするもので、女性は綺麗な体で嫁に行ったものじゃったが。一度、まぐわった男性には一生操を立て・・・・・(重ちゃん、また何かぶつぶつ言い始める。)」
達夫「うるせー、じじい。」
男「君、娘の婚約者にじじいとは何だ。」
達夫「あ、すみません。」
男「このかたはただのじじいではない。四菱商事会長である・・・じじいだぞ。」
達夫「名前知らないんですか。じじいって言っちゃてるし。」
男「君が、娘の体を弄んだ3年間。花の命は短いものだ。娘の一番きれいな年代の3年間。何物にも代えがたいものだ。」
達夫「はあ。」
男「しかし、あえて、代えるとしたら3百万円。」
達夫「え?」
男「君の、娘を弄んだ罪は大きい。決して許されるものではないが、慰謝料として3百万円払ってもらい、水に流そうではないか。」
達夫「・・・・金金金金・・・。結局お前らはすべて金なんじゃないか!俺はなあ、俺は、本気で緑子のことを愛していたんだ。今だってまだ信じられない。お前らこそ、俺のこの純粋な思いを返せー!!」
その時、コンコンと、テーブル横のガラス窓をノックする音がする。
若い女が達夫に向かって笑顔で手を振っている。
若い女「達っちゃん、みっけ!!」
達夫「えっ!!!!?」
若い女、そのまま笑顔で喫茶店に入り達夫の隣に座り込んだ。
達夫「うぉっ!?」
達夫、小声になる
達夫「な、なにやってんだよ!南!」
南「なにって、今日デートの日なのに達っちゃんが待ち合わせの場所に来ないから探してたの~。このへんぐるぐる探しちゃったよ~!」
達夫「デート!?そんな約束してないぞ!」
南「あぁぁぁぁ、達っちゃん忘れてるー!!こないだ南の家に泊った時、次のデートの日決めたじゃーん!!!」
達夫「・・・」
南「忘れてる~。もう・・・。」
落ち込む南。ふと顔をあげる
南「ところで、この人たち誰?」
緑子「ちょっと!あなたこそいきなり来て誰なの?いま大事な話をっ」
南「・・・・!? 重ちゃん!?わぁ~!!重ちゃんだーー」
緑子&達夫「ちょっ!!重ちゃんを知ってるの?」
重ちゃん、ボーっと南を見てる。若干、体が小刻みに震えてる。
達夫「なんで南が重ちゃんのこと知ってるんだよ!!」
南「それは、ねぇ~重ちゃん!私たちは夜友だもんね~!」
達夫&緑子「夜友!?」
重ちゃん、思い出したように
重ちゃん「うぉっ!?おぉ~千代さんじゃないか。」
達夫、南にむかって
達夫「お、お前も千代さんかよ!!何なんだよ千代さんって!」
重ちゃん「ほ、ほ、ほ、…お若いの千代さんはの…」
達夫「…って言えよ!!」
重ちゃん、先ほどより震えが強くなっている
南「重ちゃん?…あぁ!!重ちゃん、トイレ行きたいんでしょ!?」
重ちゃん「千代さん、その通りじゃ。」
南「もう~重ちゃん、トイレの時はいつも早く言ってって言ってるのに~」
重ちゃん「いやいや千代さん、さっきこちらの千代さんに言ったんだが聞い…」
南「はい、重ちゃんおトイレ行くよっ」
重ちゃん「すまんのぉ」
南、重ちゃんをトイレに連れて行く
達夫&緑子「・・・。」
その時、緑子の携帯がなる
緑子「もしもし。」
次は、松岡さんお願いします!!
ケツでした。