弘前ねぷたまつりも昨日で終わり、日常モードです。

 

そんなねぷたまつり、2019年の最後の夜間運行を堪能し

 

家に戻ると、薄暗い部屋の中のケージの前に

 

ん?風切羽?多くない?

 

よくわからないけど、大換羽中だし

 

インコたちは眠っているし

 

朝になったら確認しようと、そのまま寝ました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

翌朝、ケージの外、中にも雲ちゃんの風切羽が大量に抜けていました。

 

数えると10本、長い風切羽が全部です。

 

 

 

外に飛び散ってたってことは何かパニックになったのだと思うけれど

 

こんなに一度に抜けるのは、何か病気なのかも・・・と。

 

 

 

好ましくない、不健全な思いグセの登場です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そうした思いグセは今の私にはもう役に立たないことなので

 

すぐに自分の中心に戻り、事実だけを元に確認すると

 

よしの風切羽も抜けていることに気づきました。

 

そして大換羽中の我が家のインコたちで

 

遅れて始まり、これから風切羽が抜ける予定だったのが

 

よしと雲でしたから、納得です。

 

病気で抜けた場合に見られる羽軸の異変もありません。

 

 

 

 

 

では、なんでパニックになったのか?

 

もう少し調査(笑)を進めると

 

虹くんの羽軸が途中で折れた風切羽が見つかり

 

そしてケージをよく見るとうっすら血がついているのが確認できました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


なんで抜けたのかはわからないけれど

 

ケージに羽が挟まるか何かしてパニックになり折れて

 

よし、雲もパニックになって抜けたようでした。

 

 

 

血が出たということは、まだ生えてきたばかりの新しい羽だったのでしょう。

 

血が止まらない場合は折れて残った羽軸も抜いてあげる必要があるのだけど

 

もう自然に止まっていたようで、虹も元気だったので

 

みんなにパニックと出血時のレメディと

 

心と身体の傷を癒やすカレンデュラのチンキをあげて終了です。

 

 

 

 
 
 
 
ご覧の通り、雲ちゃんは雛時代に戻ったように
 
両方バランスよく抜けてしまいました。
 
低くしか飛べないので、なんで?って顔していたけれど
 
飛び始めた頃にも飛べない経験をしているので
 
すぐに理解したのか、無理して飛ぼうとするのは諦めてくれました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
よしの方は片側だけが多く抜けたのと
 
過去に飛べなくなった経験が無いので飛ぼうとします。
 
でも飛ぼうとすると大きくバランスを崩してしまいます。
 
そして片側の翼にだけ負担もかかるので
 
説明して飛ぶのをおやすみしてもらいました。
 
私達が肘を回すように翼を回して確認してましたが
 
よしもすぐ理解したようで、出たい、飛びたいは言いません。
 
ありがたいです♪
 
 
 
 
 
 
 
ちなみに、半月ほど前から晴くんも急に飛べなくなりました。
 
前のお家からだったのか、うちに来てからなのか
 
はっきりわからないのだけれど
 
いつも左をかばって右体重だったのですが
 
飛ぶときも常に負担がかかっていたのだと思います。
 
何年も経って飛ぶことに影響したようです。
 
もともとあまり飛び回ることもなかったけれど
 
ゆいと仲良くなってからは並んで飛び回ることもあって
 
その時にだいぶ負担になっていたのかな、と思います。
 
ゆいはすごく飛び回るコだったから、それに合わせて飛ぶのは
 
晴にとってはエネルギーを要することだったと思います。
 
だけどゆいとたくさん飛べたことは晴にとっては
 
とてもとても愉しい時間だったと思います。
 
そんな晴もすぐに飛べない自分に気づき
 
放鳥時も出たいと言わないです。
 
体重測定しようと指を出すと
 
「いいわ、オレでなくて」ってな感じで
 
ケージの中でゴキゲンさんに歌って遊んで満足しているようですが
 
休んでいたら、また飛べるようになるかもしれないし
 
晴に任せたいと思っています。
 
 
 
 
 
いつもそうですが、病院に行って負担なく治るのであれば
 
迷わずそうするけれど、いろんな人の経緯を見ていても
 
自分自身の体験からも、流れに任せることが一番だと私は感じています。

 

 
 
ってことで、いまウチでは飛べないコが3ピいますよ。
 
雲もウォリも風も、もともと飛び回るってことが
 
さほど好きじゃないってのもあって
 
体力有り余って飛び回りたい空は物足りないみたいですが
 
若干翼が小さめなのが影響しているようで
 
飛び回るのはみんなより少しエネルギーを多く使う虹くんを誘ったり
 
ひとりで飛び回ったりして
 
それぞれ「今」を愉しんでくれています。
 
動物たちは過去や未来に執着しないから
 
順応するのが早くて、波動が軽くて気持ちいいです♪
 
 
 
そんな7ピの今朝の様子です↓
 
 
 
 
 
 
こちらは過去の我が家の 飛べない のお話です。

 

 ⇒ 心配は盲目?

 

 

 

 

 

 

こちらはアニマルコミュニケーションでの飛べないインコさんたちの体験談です♪

 

 ⇒ 完全で自由なセキセイのルビーちゃん♪

 

 ⇒ 病気を嬉しく思うセキセイインコのピーちゃん♪

 

 

 

 

 

みんなシンプルで、生きることが上手だなあって。

 

動物たちはとっても逞しい存在なのです♪

 

そこに良かれと思って心配のエネルギーを注ぎ続けるのが

 

人間だったりするのですが、心当たりのある方は

 

心配ってそもそも何か、どうして心配するのかを

 

深く自分に聞き、セルフコミュニケーションしてみてくださいね。