本日ふたつめの記事です。
ひとつめはコチラ → 自分でいることが ”快ちよい自分” になる♪
植物たちにお水をあげようと庭に出て
バケツに溜まった茶色い水と
汚れたひしゃくを見て
「もーぉ!また汚いまんま、汚いのイヤぁぁ」
と、共有して使っている家族のことを不満に感じつつ
流れでる美しい水(水道水だけどお水ってキレイで大好き)で
ゴシゴシ洗って、ひしゃくを白い状態に戻していて気づきました。
否定的な表現をまだしているんだなあって。
ゴシゴシしながら自分が望むことにフォーカスしました。
ひしゃくは100円ショップの商品で
すっごく気に入った訳でもなかったけれど
大切に使いたい、美しくいて欲しい。
なるべくキレイな白い状態を保って使いたい。
私も気分よく使いたい。
キレイにお手入れして
気分よく使える状態にしておくと
いつの間にかお気に入りになってくることも
経験上わかってる。
良いところが見えてくるから。
「もーぉ!また汚いまんま、汚いのイヤぁぁ」
ではなく
「キレイな状態を維持して、いつも気分よく使いたい♪」
今の私にぴったりな表現は、こっちだと気づきました。
表現をこっちにすると気分がよくなるんです。
汚れていた事実は変わらずとも気持ちいいんです。
私自身が真に望んでいることだから。
家族の望みがどうであったとしても
「キレイな状態を維持して、いつも気分よく使いたい♪」
これは私の望みだから。
いつも汚れたまんまにしている家族にも
伝わり方は違ってくることでしょう。
同じことを表現するにしても
否定から入ると伝わりにくくなります。
相手も受け取りにくくなるから。
だからお互いに気分が悪くなったり
極端な場合は相性が合わないとさえ感じたりもします。
途端にハートは閉ざされるので
そこからコミュニケーションは取りにくくなっていきます。
誰かとのコミュニケーションの前には
自分とのコミュニケーションが重要なのです♪
蛇口から流れ出る透明な水に触れながら
いつもクリアな心で状況を見て、感じて
ゴキゲンさんで生きていくことを選ぶよ♪
自らを与えることが受け取ることだと知り
喜びを循環させている
こんこんと湧き出る泉のようにクリアな自分を目指して♪
※こうした例は世間に溢れかえっているかと思うけれど
悪いこと、良くないことに気づき、それを正す、って古い概念が
こうした捉え方、表現になっているように感じています。
このことは 意識を向けている方へと に書いたように
好ましくないことにフォーカスしていると、そっちへ向かうわけですから
好ましいこと、望むことにフォーカスしていくよう、変更していくこと変化が感じられるはずです。
【募集開始】自分へと還る、セルフコミュニケーション