遠隔リコネクティブヒーリングの物語1 | ぼくらは宇宙の音楽隊~バランス鍼師ときらめき堂店主の色々日記~ 

ぼくらは宇宙の音楽隊~バランス鍼師ときらめき堂店主の色々日記~ 

宇宙の音楽隊の一員です。私達の音は、北杜の山々や鳥達の声をきき、夜空の星々の瞬きに耳を澄まし、それらを手に取れるものにぎゅっと詰めて形にする音。宇宙の心とクライアントさまとを繋げる音。それらの音で、宇宙の音楽(ハーモニー)に参加しています♪

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最近、バランス鍼に来てくれる人達から、Blogみましたよ!ご主人アクセサリー作家さんなんですね~~!と声を掛けて頂くことが続きまして。。。

本当に有難いことです。

また、このBlogを訪れて下さる方が意外に多いことにも、嬉しい驚きを感じています。

 

北杜市に移り住んでから、主人と2人のBlogになったこの ぼくらは宇宙の音楽隊 ですが、

夫婦それぞれ行動(仕事)が違っていても、どう在りたいかは同じ♪

主人は、主人の創造を通じて生まれてくる作品を通じて、

私は、バランス鍼や、リコネクション、リコネクティブヒーリングを通じて、

幸せな気持ち、豊かな心、楽な在り方ーつまるところは本来の自分自身を思い出せるように、私たちもお客様も。そこが原動力となっています。

 

 

さて、遠隔リコネクティブヒーリングの物語をひとつ♪

 

ある日バランス鍼にみえた患者さんは、皮膚も白目の部分も、舌診した時の舌の周りまでが鮮やかな黄色になっていました。

バランス鍼での様子は今回は書きませんが、滅多に病院に行くことを勧めない私も、病院にいって黄疸の原因を調べてもらうようお願いしました。

受診した病院では、胆石が幾つも出来ていて胆嚢も腫れ上がっているため胆嚢を取ってしまいましょう!東大の大学病院に紹介状を書くから明日朝取りにきてね、との事。

翌朝取りに行くと、昨日とは別の先生がいて、何故かエコーを撮り直し、別の病院への紹介状を書いてくれました。

国際展示場近くのがんセンターです。

そこで、初期の膵臓癌が見つかり、手術することになったのです。

 

手術の日の朝、遠隔リコネクティブヒーリングをさせて頂くことになりました。

十時間以上に及ぶと予想されていた手術ですが、ピタリと時間通りに終わり、執刀医の先生が、

内臓が協力的だったよ、

と意味深なことを言ったそうです。

 

手術に付き添ったご主人から、無事手術が終わったという知らせを受け、手術が終わったばかりの本人から「術中すごく楽だったって伝えて」というメッセージも頂戴しました。

通常は術後5日以上は集中治療室から出られないそうですが、火曜日に手術をして木曜には一般病棟に戻り、その翌日私と歓談するという回復ぶりだったのです。

主治医からは、

全てにおいて奇跡中の奇跡でとても運がいいと言われたと、

これもまた意味深い言葉を頂いて、今後のストーリーに目が離せない状態です。

明日朝お見舞いに行ってこようと思っているので、続きをお聞きしてこようと思っています。

 

リコネクティブヒーリングは特定の何かを治すというような医療行為ではありません。

リコネクティブヒーリングは、その方の最適なバランスを取り戻すように働きかけてくれます。

そして、ご家族から、手術前、手術中に、遠隔リコネクティブヒーリングの依頼を受けることが多々あります。

手術を受けるその方の最適なバランスを取り戻すことで、その方を取り巻く全てのこともバランスを取り戻していくことをご家族が知っていて、それが家族や友達が出来る最愛の方へのプレゼントなのです。

 

今回は御本人からの依頼だったので、リアルタイムで色々な情報をお聞きすることが出来ました。

リコネクティブヒーリンjグとは、そういう存在の在り方。

私が、黄疸が出ていた方になにかヒーリングパワーを送りつけたというものではないのです。

ここの理解は簡単ではないと思います。

無意識の深い部分で、医療従事者が患者さんを治してあげようとしている時点で、リコネクティブヒーリングという存在の状態とは離れてしまうからです。

 

医療従事者がリコネクティブヒーリングという在り方を知り、医療の世界でも、リコネクティブヒーリングが当たり前になれば。。。と願います。

 

その連続が、病気という幻想がなくなることにつながっていくと確信しているからです♪