薪作りと薪棚作り | ぼくらは宇宙の音楽隊~バランス鍼師ときらめき堂店主の色々日記~ 

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宇宙の音楽隊の一員です。私達の音は、北杜の山々や鳥達の声をきき、夜空の星々の瞬きに耳を澄まし、それらを手に取れるものにぎゅっと詰めて形にする音。宇宙の心とクライアントさまとを繋げる音。それらの音で、宇宙の音楽(ハーモニー)に参加しています♪

おはようございます。きらめき堂です。

北杜市はとても良い季節になってきました。きキラ

さて、今日は斧薪作りと薪棚作りについて書こうかと思います。

 

我が家は冬にとっても寒くなりますので、薪を燃やす暖房をメインに使っています。この薪作りの季節は冬以外、年中です・・・。汗

 

今割った薪は今シーズンにギリギリ使えるか使えないか、微妙なところです。薪は乾燥状態により、火燃焼効率が変わるのです。よく乾かせば、最大限の熱を得る事ができます。ですから、基本的には来シーズン(1年半後の冬)の為の斧薪割りを今やっています。

薪を割ってよく乾かす為に、薪棚や薪台と呼ばれているラックを作る必要があります。北杜市に引っ越してからコツコツ薪棚を作りながら、薪も割るという作業を繰り返しています。

 

 

下矢印最近完成した薪台2号です。

  緑の若葉がキラキラしている後ろの木は栗の木です。栗キラ

  秋には栗が生りますが、残念ながら家の敷地ではございません。にゃ

 

 

下矢印薪棚1号 初めて作った薪棚です。

  薪をスゴイ詰め込んでます。ちょっと詰めすぎだな。汗

 

 

下矢印薪棚2号 一番大きい薪棚です。

 

 

下矢印薪台1号 支柱がアイアン製で丈夫です。屋根は作り付けました。

  組み立てはすごく楽ですが、結構お高かったです。(;^_^A

 

 

下矢印薪箱です。細かく割れた薪や端材を入れて乾燥させています。

  蓋が開くように蝶番を取り付けています。

 

 

 

薪も薪棚もまだまだ作る予定です。結構1シーズンで薪を使うので、どんどん乾燥させて置かないと・・・。しかし、庭と家の周りが薪だらけ。う~ん、狭くなってしまうのが悩みです。汗2

それでは今日はこの辺で失礼致します。ちょこ