おはようございます。きらめき堂です。
北杜市はとても良い季節になってきました。
さて、今日は薪作りと薪棚作りについて書こうかと思います。
我が家は冬にとっても寒くなりますので、薪を燃やす暖房をメインに使っています。この薪作りの季節は冬以外、年中です・・・。
今割った薪は今シーズンにギリギリ使えるか使えないか、微妙なところです。薪は乾燥状態により、燃焼効率が変わるのです。よく乾かせば、最大限の熱を得る事ができます。ですから、基本的には来シーズン(1年半後の冬)の為の薪割りを今やっています。
薪を割ってよく乾かす為に、薪棚や薪台と呼ばれているラックを作る必要があります。北杜市に引っ越してからコツコツ薪棚を作りながら、薪も割るという作業を繰り返しています。
最近完成した薪台2号です。
緑の若葉がキラキラしている後ろの木は栗の木です。
秋には栗が生りますが、残念ながら家の敷地ではございません。
薪棚1号 初めて作った薪棚です。
薪をスゴイ詰め込んでます。ちょっと詰めすぎだな。
薪棚2号 一番大きい薪棚です。
薪台1号 支柱がアイアン製で丈夫です。屋根は作り付けました。
組み立てはすごく楽ですが、結構お高かったです。(;^_^A
薪箱です。細かく割れた薪や端材を入れて乾燥させています。
蓋が開くように蝶番を取り付けています。
薪も薪棚もまだまだ作る予定です。結構1シーズンで薪を使うので、どんどん乾燥させて置かないと・・・。しかし、庭と家の周りが薪だらけ。う~ん、狭くなってしまうのが悩みです。
それでは今日はこの辺で失礼致します。