準備は万端に。

物はともかく、カラダの準備も整えないとだ。

お山を走る方のブログで
大層な装備が必要であるらしいっていうのが書かれてた。


方や、

エクステラに
トライアスラン

速ければ早いほど。
トップにいる人ほど。




軽装。



なぜなら、
早くゴール出来るから。

遅いものほど、(ゴールに時間がかかるものほど)
準備の必要性が出てくるのだ。

海外レースに初参加して思ったのは

海外の選手

目につかないくらい
テーピングをしていない!!

骨格とか🦴の違いもあるのかもしれないが

日本人のベタベタはる
テーピング
あれは日本の伝統だろうか?
っていうくらいに思える。

それほど
海外のトライアスリートは、
貼ってる人が少ない。



そして、
もっと驚いたのが
エクステラ!
でのレース。

山の中、マウンテンバイク
山の中、トレイル

なのに


袖なし、
ハーフのサイクルパンツ、


のみ。

ちなみにあったかければ
ウエットスーツなんて無しで
荒波の中
海へ飛び込んでいく。
サーフィン🏄‍♂️するくらいの波の中
泳ぐし。





要は、山の中、ガレ場の中
ランニング、ランパン状態。

カーフもアームもほぼほぼなし。

ついでに言うなら
ギアバックとか
ハイドレーションもなし。
ジェルは、サイクルジャージの後ろポケットに入っていたのが見えたし
もちろんバイク用のボトルもマウンテンバイクにはつけれる。
が、前回のマルタ🇲🇹のレースでは
ガレ場のだったからか
落下したボトルの山。


みなさん、多分その一本が水分補給の
ボトルなはずだから

もう、ツワモノすぎる。


で、洋装

あれ見たら、
何やっちゅうねんびっくり

って気持ちになる。

わたくし、
テーピングもタイツも
やーめた、になったから。
(日焼けは嫌なので、それなりに着込む)
だって、レース滞在時間長いし。




しかし、

マウンテンで吹っ飛ぶ時は吹っ飛ぶんよ。
(安全ではないから)


レース時、
通った道すがら
土の道路に
血が…(かなりの量)
なんてこともあった。

ここで、
飛んだんだろうなーなんて。



この装い
わたくしは、しないし、
する予定もない。

首も腕も足も焼けたくないし。

転げるならなるべく
身を守っておきたい。(衣類一枚分でも)



ちなみに、
前回のレースで知り合った女子は、
バイクで1回転したらしい。


彼女は、ゴールしてたよお願い


エクステラ楽しい〜
って盛り上がった話を思い出した。

次のレースは、
群馬の丸沼、エクステラ。


もうちょい(かなりだろ!)
念入りに準備しておきたいところだ。