久しぶりに、排気量の大きい車の運転をする機会がありました。
苦手な大きさだったので、
敬遠していたのですが、
どうしても運転をすることになり、ハンドルを握りました。
目的地に到着した後は、もちろんヘトヘトでした。
ちなみに、車の運転は好きな方です。
最近の、Natuは物事が上手く運んでいて調子がよいなーと思っていましたが、
このタイミングで
お試しがやってきた
ということです。
得意なこともあれば、
苦手な事あります。
苦手な事すっかり、忘れていたのですが…
高速道路と、
臨機応変と、
いう言葉が苦手。
この二つは、以前からかなり手こずっていました。
最近、克服していたので気にとめていませんでしたが、
久しぶりに、お試しをされてしまいました。
克服出来たか？
とか、
気にならなくなったのか？
という、
上からのお試しです。
お試しの分析をしてみると
今回、車の何が、
克服できなかったのかといいますと、
カーナビです。
道路事情、高速道路の整備が近頃ものすごく早いと思いませんか？
地図もどんどん変わってしまいます。
以前の出来事ですが、
車を購入してカーナビを付けて、
お世話になっていました。
数年経ってきて、
それに伴ってのカーナビの更新作業を随分としていませんでした。
Natuにとって新しい道の出没は、遠出をするのが煩しくそして、恐怖でもありました。
何が苦痛かというと、
高速道路の分岐
がものすごく嫌でした。
ナビを付けてから、一度も更新作業をしていなかったのも問題でした。
カーナビの更新作業には、更新手数料と日数がかかります。(いろいろなパターンがあります。Natuの場合は、ナビを取り外しての書き換えでした)
その後、更新作業をしてから、
出かける範囲と回数が増えたこと、増えたこと。
更新作業一つで、
気持ちが楽になり、
行動や活動が増えるなら
もっと早く行動に移せば、
良かったと思います。
今回、乗った車は、カーナビの更新はされていたのですが、
ナビをしてくれる道案内表示が見辛い、
ということが
お試しの原因でした。
ただそれだけのことが、かなりのストレスでした。
「ただ、それだけ」
見逃すのと、
気にかけて対処するのでは、
気持ちに、大きな違いが出来ます。
そしてNatuは、高速道路の分岐を間違える
恐怖から
まだ卒業してなかったのだと、改めて認識する事が出来事でした。
間違えても
良いんですよね。
それもまた、
経験。
ネタですね。
あ、今回は分岐ではなく
高速道路に乗り損ないました…
どんな、苦手なことも逃げるのではなく、
向き合うという事の大切さ
を理解するための出来事だったのだと思います。
意味のないことはやってこないはずなので、
今年はまた、チャレンジの年ですよ。
と、伝えてもらってるのだと思います。
それも、新たにチャレンジではなく、
以前やっていたことを再度やりましょう、
といったチャレンジだと思います。
粋な計らいと、いうか…
お試し…
ですか～
です。
みなさま、お試しにお気づき下さいね。
ではでは。