昨夜、参加させていただいた人権学習講座で、講師から問いかけられた鉄道の改札のSuicaのタッチ。あらためて観察して、考えながらピッとやってみました。隣にいた人は、ドンと叩きつけていたけど(笑)。やはり、右利きを前提としていることがわかりました。車椅子の人には少し高いかもしれません。良い悪いではなく、わたしたちの社会というのは、何か基準を設け効率を追求しているから、どうしてもマジョリティからもれる人、マイノリティができる。そのことを自覚するだけで、行動は変えられるはず、そんなことを思いました。
『マイクロアグレッションを吹っ飛ばせ』
マイクロアグレッションとは、マイクロ=微細(目に見えないくらい小さな)、アグレッション= 攻撃性。
〝誰かを差別したり、傷つけたりする意図があるなしとは関係なく、対象になった人やグループを軽視したり侮辱するような敵対・中傷・否定のメッセージを含んでおり、それゆえに受け手の心にダメージを与える言動である。
マイクロアグレッションは私たちの日々の生活や会話の中で「ふつう」に語られることが多く、発した本人もその問題性(加害)に気づかないという特徴があります。
(本書の紹介ページから引用)
講師の渡辺雅之さんは、あえて自分の失敗した話をユーモアを交えて紹介された。「思いやりを持とう」「気をつけて話そう」ということでは、差別は解決しないということを伝えたかったからだ。思い込み、バイアスはなくならないしなくせない。しかし、マイナス評価や偏見、悪意がなければ差別にはならないという。そして、固定観念やバイアスのもとは何かとなれば、人間のつくる社会から生まれ、歴史や文化となって繋がっていく。この説明は、なるほどだった。やはり、自分は「無知」なのだという意識で、好奇心を持ち学んでいくことが大切だと教えていただきました。ついでに、躊躇していたデフリンピックのボランティアを申し込みました。渡辺雅之さんありがとうございました。
お読みいただきありがとうございます。





















































