今の世界情勢、日本の政治状況を考えていたら、カール・シュミットの『独裁』を読むことになりました。
カール・シュミットは、「主権独裁」「委任独裁」という分類で、時限的な独裁を解説していました。
私たちは、独裁というとナチズム、ファシズムのような現代歴史のイメージと、専制主義がごちゃ混ぜになっているかもしれません。
議会解散から独裁したクロムウェルが思い出されます。
「国際的な独裁」ということが、今起きているのではないだろうか。
訳者の言葉に、「ルターからヒトラー」までの権力思想の起源と変容を考察というのがある。
これとても共感しました。歴史に学び続けることは大切ですからね。
ありがとうございます。

