谷川俊太郎さんが帰郷された。
「帰郷」という詩にこう書かれている。
やがて死が私を古い秩序にくり入れる
それが帰ることなのだ…
谷川俊太郎さんの日本語は美しく丁寧。
それでいて、ハッとさせられる。
真似して詩を書いたことがある。
センスのなさにすぐやめた。
「生きる」という詩にこうある。
生きているということ
いま生きているということ
泣けるということ
笑えるということ
怒れるということ
自由ということ
私なりの谷川俊太郎さんとのお別れは
また詩集を読んで、その中でお会いする
ということだった。
ご冥福をお祈りします。
ありがとうございます。


