昨日は、楽しみにしていた
江東シネマパラダイス
チャップリンの黄金狂時代
を観ることができました。
志田一穂さんによる解説がありました。
映画のはじまりは
1896年の蒸気機関車の走る
フィルムからだそうです。
チャーリー・チャップリン1889 ー1977
は無声映画の後、
トーキーになってもパントマイム
にこだわっていたそうです。
『黄金狂時代』は、
1925年の作品ですから、
約100年前ということですね。
有名なダンスシーン、
しかもバンでね。コミカルにして
哀愁の漂う素敵なダンスだ。
この映画は、
今見ても決して違和感なく楽しめました。
極めて質の高い作品です。
チャーリー・チャップリンの自伝
を読んだことがあります。
また、読みたくなりました。
ありがとうございます。