先日、この本をいただきました。
長く生きるようになったことで
この認知症というものが
目立つようになってきたようだ。
この本には、私の好きな
ネアンデルタール人とホモ・サピエンス
の話が何度か出てくる。
ネアンデルタール人は個人主義だった
ホモ・サピエンスは言葉を使い
コミュニケーションを図って協力した、
という論文を読んだことがある。
会話を楽しみながら
家族や仲間との共生は
大事なんだと思う。
「良い介護」はいろいろと応用がきく。
人間同士のコミュニケーションで
大切なことといっていいだろう。
来週はいよいよ台風が来るみたいだ。
今年の夏は暑いのではないだろうか。
ありがとうございます。