この本は、私にとってはバイブルのような存在です。








人は正しいことをすると、もっと正しいことをしようとする。

社員に知恵と創造力を発揮してもらい、害悪となることを減らそう、特に、百害あって一利なしのことを減らそうとする会社は、必ず恩恵を手にできる。

継続的な改善に、ときどき、はっとするほど大胆な対応を織り交ぜ、関係者の注意を引くとともに士気を保つ、リーダーシップを発揮して社内に発破をかけるなどをお勧めする。常識を覆す大胆な方法のほうが、環境に配慮した製品やサービスをあらたにつくり出せる可能性が高い。

どのような人も、この動きに参加できる。保守的な会社で働いているからといって諦める必要はない。社会や環境に対する責任や可能性に関し、自分にできることはないのかと考えてみよう。その実現に向け、できるかぎりの努力をしよう。

やらなければならないこと、やれることが山ほどある。まずは、抵抗がなるべく少なく、協力が得られると思われることから始め、そこから拡大していく。競合他社にいたるまで、なるべく多くの人を巻き込もう。


イヴォン・シュイナード、ヴィンセント・スタンリー『レスポンシブル・カンパニー』ダイヤモンド社







ありがとうございます。