この本は、1994年初版です。

だいぶ傷んでいるけど、中身は綺麗です。

この本には、かなりの思い入れがあります。

この本で、繰り返し出てくる

トイレ掃除や大正村には行きましたし

鍵山秀三郎さんのお話しもお聞きする

ことができました。







私自身の体験からして、

美点凝視

ということは人にとって大切なこと

だと思います。







長所を認めて、それを伸ばしてやる

これが、上司の最大の責務ではないか。

上から目線で短所ばかり指摘しても駄目。

下から目線くらいがいいのです。

そんなことを気づかせてくれた本です。





ありがとうございます。