今週も、ウォーキングと読書を

たくさんたくさんしました。

私の場合、飲みに出歩けない分は書店で

頭に浮かんだ本を即買いして

楽しんでおります。


芥川龍之介

羅生門・鼻・芋粥




なぜか急に読みたくなり書店まで歩く。

私の好きな芥川龍之介の作品は

「蜜柑」

今回は、「鼻」を読みたくなりました。

子どもの頃に、読んで以来のチャレンジ。

子どもの頃は、この話の良さというか

作品の意図するところを

真に理解できていないんですよね。

そんな長い鼻あるはずない

僧侶の自分勝手な話だ

という感想だったと記憶している。





このオチというか作品の意図は、

いま大人になって、はじめて理解できる。

人間には二面性がある

そして、嫉妬や妬みだったり

人を下に見て小馬鹿にした心情がある

良い人のように装いながら、

一方で真逆のことを言い平気で嘘をつく。

そんなことを考えていたら

この「鼻」を思い出したのである。

子どもの頃、好奇心旺盛だっただけで

本を読んでいたが真に理解できていない

ことがあるように思う。

少し前に読んだ本が、それを教えてくれた。

でも、この本を手にとる記憶がある

のだからザックリ理解していたともいえる。

だから読書はおもしろいのである。





ありがとうございます。