偶然とは言い切れないことってあるよねいまから三十年くらい前に読んだ本。横浜トリエンナーレの展示会場で見てね再購入して読み直していました。ミヒャエル・エンデ作品聴けば、昨日から始まったTVドラマでこの本が出てくるという。わたしだけの偶然と現代アートの展示会の場にあったという必然とが静かに交錯する。むかし読んだ時は、これほど夢中にはなっていませんでした。いくつかある寓話が、心地良いですね。ありがとうございます。