今日は、朝から本を何冊も斜め読みした。
モハメド・アリ
は子どもの頃のヒーローだった。
しかし、まだ子どもだったボクには
彼がテレビの前で吠えることの
真の意味をわからないでいた。
この本は、60年代アメリカの人種差別の時代
に生きたモハメド・アリの評伝である。
ブラック・パワーというイデオロギーは
アメリカにとどまらずに、ボクサーの
モハメド・アリによってグローバルな
ムーブメントになっていったことがわかる。
教科書にはない、
もう一つのアメリカ史でもある。
モハメド・アリ
またの名をカシアス・クレイ
偉大なヒーローだ。
ありがとうございます。