きょうは佐々淳行さんの『有事の指揮官 平時の指揮官』を読んでいます。不思議なものですが二年前のきょう、同じく読んでいます。
第5章で、現場指揮官における「統率の原理」というのがある。お気に入りの箇所が多い。自分の経験からも大事だと思う言葉があります。
〈ユーモア感覚、健康な笑い〉
「職場は明るく」という訓示をしかつめ顔でやってみても、職場は明るくならない。健全なユーモア感覚を持ち、心から笑える人は、よい現場指揮官になる第一の要件をパスできる。
そもそも現場指揮官が明るいからこその明るい職場である。心から笑える人が現場指揮官だからこそ部下も安心できるというものです。
上司の言葉というのは重要であるが、上司の人間性がそこに垣間見えるからだ。
もちろん平時の指揮官と有事の指揮官ではスイッチが違ってくるだろう。
お読みいただきありがとうございます。