
最近は土光敏夫さんの本を読んでいることが多い。若いころに読んだものだ。土光敏夫さんの本にもあるが本田宗一郎さんの本にも似たような話がある。
僕らも若いときに、「今の若い者は意気地がない」なんていわれたが、これは年寄りの冷水で、やはり世の中は進んでいる。昔のオヤジの方がバカだったし、意気地がなかったんだ。このことが、伝統というものを、どういう風に受けとめるのかの基本になる。
本田宗一郎『ざっくばらん』PHPより
土光敏夫さん、本田宗一郎さんに共通するのは「日に新た」という言葉である。そして、常に進歩しているということを受け入れることだろう。仮に若い者に不足があっても、任せてきたところに進歩が生まれているのだという事実を認めている。
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