もともと高血圧ですが、どうも本調子でないので早々と家路について横になっています。自分の身体は自分が一番わかるので、時には安静にしてみる。そんな時に、本書は何かのサインを出してくれているように思う。あらためて読んで、なるほどと思ったことを記したい。
【まずは、名刺を出さない練習から】
会社を離れたところで、一人の素の人間として、コミュニティに加わることに意味がある。
著者の藤原和博さんは良き大人の手本の一人だと思う。現在、わたしも同じようにプライベートでは名刺を出さないようにしています。もっとも20年近く前には個人名刺を持っていたことがあるような人間でもある。
日本の一般的な大人は、とにかく名刺を出したくなる傾向がある。それは自分ではなく、会社や肩書の情報を見比べているのだと思う。たいていの場合、名刺交換してから出身学校の話になったりする。それは、自分が上か下といったヒエラルキー階層の確認でしかない。50年近く生きていると、この名刺交換は、まったく意味がないと思う。よほど、SNSで偶然のように知り合った人の方が心地よいと思う。
どこの会社の誰かではなく、素の人間でいたいのがプライベート。同じように考えている人は案外いるように思う。プライベートには上下関係は不要であってフラットでありたい。
おやすみなチャイナ〜‼︎
