ある意味で職業病なんだろうけど、いつも本を読んでいろいろなことを考えている。新聞を読んでいたりテレビを見ていて閃くことだってある。この「ベーカー・ベーカー・パラドクス」もそんなひとつだ。
人間の脳における記憶には一定の法則のようなものがある。そんな心理学の本をたくさん読んだものだ。人間が記憶するにおいて、「ベーカー」というヒトの名前は忘れてしまうが「ベーカー」というパン職人を覚えていることがあることをベーカーというジョークから命名されたのである。
ヒトの名前は忘れてしまうが、パン職人というヒトを取り巻く状況は忘れないというのは、一般的な脳の記憶機能を表している。もっといえば、人間の記憶というのは個別の事案より周囲にある状況を多く記憶していることが多いということである。
わたしの場合は別名『パズルの法則』ともいう。パズルの全体の絵を記憶して、次に部分のイメージを記憶する。だから、パズルのピースから見てもパズルは解決していかないというものだ。パズルのピースから思考して多くの足踏みをしていることはないでしょうか。
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