英の国民投票でEU離脱が選択された。「ブラック・フライデー」となったかどうかは少し時間をおいてわかることだろう。
英の国民投票の衝撃は、政治のことは横におくことができない。国民投票で決めるという一見すると民主主義の理想のような手法は欺瞞だ。
これから国民投票が多くの国で実施されることだろう。これはポピュリズムではなく、政治機能を停止させる政治家のサボタージュでしかない。
EU離脱の国民投票による選択は、政治機能の停止というカタチで国民に主権があるという幻想をもって責任を放棄するというスタートボタンを押した。
政治家による権力闘争はなくなりはしない。しかし、権力闘争に民意というものを政治家が持ち出すことは愚かなことだ。国民を二分するという愚策は政治家のサボタージュでしかない。
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