正直なところ、この本は反則だよね。この表紙を見て無視できるはずがないですよ。すぐにレジに並んで買ったんだ。ディエゴ・シメオネと目が合っちゃいましたからね。
悪童のレベルの格付けは別として、サッカーをやっている人間に間抜けはいないと思う。なぜなら、サッカーは肉体の力ではなく、頭脳の力とりわけ思考することが大事なスポーツだと思うから。本書に出てくるサッカーのスター選手または元スター選手の言葉に、私はただの一つも違和感がない。
イタリアでは監督が「ジャンプしろ」と言ったら、選手は「なぜジャンプするんですか?」と質問したよ。だが、ここでは誰もがこっくりとうなづいてジャンプする。まるで調教された子犬と一緒だぜ。なんて居心地の悪い場所だ
(ズラタン・イブラヒモヴィッチ 飼いならされない)
人間が持っている大きな欠点の一つは、よく知りもしないうちに別の人間のことを決めつけてしまうことだ
(ジョゼ・モウリーニョ 愚かな先入観)
常に選手の長所を伸ばし、短所が出ないようにしたいと思っている
(ディエゴ・シメオネ 人材活用術)
政治家は金持ちだ。だけど卑しい。よく政界入りを勧められるが断ってる。“泥棒”にはなりたくない
(ディエゴ・マラドーナ 権力を恐れない)
Thanks
