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セブン&アイ騒動を考える。


いまいちわかりにくいと思う人がいるかもしれない、セブン&アイ騒動。実はこの騒動こそ、新聞を精読して思考回路を磨くには、とてもよい問題だと思う。

新聞記事は、ひとつの情報である。その情報は、時点によって変わる。その情報から先を読み、本質と背景を考察する。そいう思考回路のトレーニングが大事なのである。よくいう言葉であるが、インフォメーションをインテリジェンスに進化させる。


いまやセブンイレブンを知らない人はいない。鈴木敏文という異端児がスタートした米国のコンビニを世界に誇れる日本式の最高水準モデルに進化発展させた。

セブンイレブンは、もともと米国のサウスランド社との提携に始まる。のちに鈴木敏文のセブンイレブンが米国のサウスランドを買収する。さらには、日本のスーパー業界の最大手だった親会社のイトーヨーカドーを超えていくのである。

わたしは、今回のセブン&アイ騒動から日本に内包する問題を3つほど提起して思考回路を働かせたいと考えている。


①少子高齢化社会の日本での働きかた
②企業統治、ガバナンスの本質を知る
③カリスマリーダーの出口戦略


わたしは、鈴木敏文というスーパー経営者をリスペクトしてきた。多くの書籍を読んだりもしてきた。しかし、すでに83歳の長老である。次代のリーダーを育成し、任せるキープヤング体制の実効性の理は、権力者の自己保身という情には、勝てなかったのだろうか。




熊本地震でお亡くなりになった方に哀悼の意をあらわし、避難中のみなさまには不安な雨の中ですが、無事をお祈りいたします。


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