久しぶりに、マックス・ヴェーバー先生を読み直しながらソファーでゴロゴロしています。その昔ですが一時期はまったからね。
政治行政学に「官僚制の逆機能」というマートン(社会学者)の有名な指摘があります。これはマックス・ウェーバーの「官僚制」の言説に突っ込みをしたものです。
よく私が使う例えで言えば「正しく間違えるマネジメント」「真面目な仮面をかぶったふざけた人」です。
形式主義、前例主義、秘密主義、権威主義などが代表例でセクショナリズムと下層への無関心を生み、本来は有能であり合理的な官僚制が非効率きわまりない結果をまねくことになります。
そしてこの「官僚制の逆機能」は、どんな組織にも陥る可能性があるということを付記しておきたい。
最近、ある中国人と話していて新たに作ったのが「IQが高くてもEQが低い場合になりやすい」という説だ。なかなか的を得ているように思う。
おやすみなチャイナ~!
