はじめて大連に来たのは2010年11月。名前は知っていたけど、知らないことばかりだった。
一人で週末は散策して、適当に乗ったバス、適当に歩いたりジョギングして道を覚えて行った。街の通りを覚えるには迷子(おじさんだけどね)になることを楽しめばいい。深圳、マカオだって同じように歩きまわったね。
だんだん街のことがわかってくる。歴史や建物に興味がわいてくる。「あじあ号」を見たくなったりね。汽車やバスで出かけたりもした。今にすれば、いい思い出だ。
何十回ではすまない旅順。アテンド前に必ず下見に行って時間を計測していた。今では売店の中国人は名前で呼んでくれる。烏龍茶をもらったこともある。
今日もある場所で食事していると、中国人の人が挨拶に来てくれた。嬉しいよね、覚えていてくれるのだから。
鮫ではないけれど、前に進んでいないと生きていけない性分だった。でも、たまには下がったり止まってみることも必要なのかもしれない。
あと少しで、大好きな大連とお別れだ。最後に行けるだけ思い出の場所に行ってみたいと思う。
謝謝!大家


