ジョン・ダワー『敗北を抱きしめて』
Embracing Defeat:Japan in the Wake of World War II
8月15日の今日、日本は終戦記念日である。正午の武道館での全国戦没者追悼式での天皇陛下のお言葉、私には静かに力強く心に響いた。
つい先ほど、テレビでジョン・ダワー氏のインタビューを見た。
「戦争は『加害』と『被害』の二面性があることを忘れてはいけない」
概ねこのようなコメントだっただろう。ジョン・ダワー氏らしい言葉だと思った。
本書は、だいぶ前に読んだものであるが、あらためて再読してみたいと思った。帰国したら持ってこようと思います。
アメリカの占領政策である、GHQー天皇ー官僚という「上からの革命」は、権威主義という日本人には最適な形式だったという。また平和意識の構築のためには被害者意識を強調すること。
戦後史、近代史をしっかりと再履修してみたい2015年の夏である。
Thank You!

