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きょうの午後、日銀の黒田総裁が衆議院財務金融財務委員会で発言したことでマーケットが大きく動いた(為替相場、株式マーケットの詳細は割愛します)。

黒田総裁の発言は以下のとおりです。

①実質実効為替レートでは、かなりの円安の水準になっている
②為替の議論は、プラス面もマイナス面もある。その時のファンダメンタルズと対応する一定のレンジにあり、その範囲で動いてるのが望ましい
③これ以上少しでも円安になれば絶対だめとも言えないかもしれないし、これまでの円安が経済にプラスだったからさらなる円安でどんどんプラスになるということでもない

一般的にマーケットは実経済を先取りする。また影響力のある人の発言に反応します。例えば、米国の金利引き上げ観測は織り込まれていると言われています。そして、きょうの黒田総裁の発言。

経済学というのは、観察する力が養われるものだと思います。大人の頭の体操としては、最も良いのではないでしょうか。

頭の体操のキーワードとして、以下のことを考えてみたい。

ⅰ.実質実効為替レート
ⅱ.金利
ⅲ.物価

この3つについて、日本を中心にしながら欧米やアジアなどの世界各国の地図を眺めるように追いかけてみる。

そうすることで何かしら面白いものを見つけることができるかもしれません。



おやすみなチャイナ~!