今週は、こちらの2つの学校で講義をさせてもらった。わたしは教育課程をとっていたわけではありません。ですから、50年近く歩んできた人生とビジネスでの経験を通じてのことを伝えている。
今週の講義で、簡単なプレゼンのトレーニングをやった。1番のポイントは「結論を初めに言え」だ。
これは、わたしが若い頃に読み漁った田中角栄さんの本に、くりかえし出てくるものです。わたしも、せっかちを自認していますが、田中角栄さんは相当なものだったようだ。
「用件は便箋一枚に大きい字で書け。そして初めに結論を言え。理由は3つまでだ。この世に3つでまとめきれない大事はない」
久しぶりに田中角栄さんの関連本を見てみると、わたしの行動パターンと酷似していることが多い。ショーペンハウアーの『読書について』にも、あることだが「読書は自分で考えることの代わり」だと思う。初めは他者の思想であるが習慣により、いつの間にか自分のものとなるのではないだろうか。
「若い頃は買ってでも苦労せよ」というが、無駄な苦労など一度きりの人生では生命の喪失になる。どうせなら、本を買いなさい!と言いたいですね。
Thank You!
