佐藤一斎「重職心得箇条」を読む 安岡正篤
本書は、二十年近く前にはまった安岡正篤さんのもの。
転勤のたび気楽に持ち運びできるサイズで、時より読み返すことがあります。今は中国に置きっぱなしです。
本書の口語訳は示唆にとむものが多い。特に八番目は繰り返し読むことが多かった。
「重職たる者、仕事が忙しいという言葉を口に出すことを恥ずべきである。たとえ忙しくとも忙しいといわない方が良い。随分、手をすかせたりして、心の余裕がなければ、大事なことに気づかず、手抜かりが出るものである。重役が小さな事まで自分でやり、部下に任せるという事ができないから、部下が自然ともたれかかって来て、重役のくせに仕事が多くなるのである」
Thanks
本書は、二十年近く前にはまった安岡正篤さんのもの。
転勤のたび気楽に持ち運びできるサイズで、時より読み返すことがあります。今は中国に置きっぱなしです。
本書の口語訳は示唆にとむものが多い。特に八番目は繰り返し読むことが多かった。
「重職たる者、仕事が忙しいという言葉を口に出すことを恥ずべきである。たとえ忙しくとも忙しいといわない方が良い。随分、手をすかせたりして、心の余裕がなければ、大事なことに気づかず、手抜かりが出るものである。重役が小さな事まで自分でやり、部下に任せるという事ができないから、部下が自然ともたれかかって来て、重役のくせに仕事が多くなるのである」
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