人を育てる前に、自分自身を育てろ











本書『死ぬ気で働くリーダーにだけ人はついてくる』は、新聞広告を見る限り共感できるものだろう。買うかどうかは別だが、なるほどと目を引いた。

そのむかし「死ぬ気でやれよ!死なないから・・・」と言っていた。

こういう発言は現在ではパワハラに分類されるのかもしれない。しかし今でも基本的にこの考え方は変わらない。

リーダーとしての覚悟のない人が人や組織に影響を与えることはできない。覚悟とは本気で事に当たるということだ。それは「真剣勝負」ということだ。

しかし武士や侍の時代ではないのだから真剣勝負で命を落とすことはない。

本気でやっている人間は言い訳などしない。不利な条件にあっても打開しようと試みる。だから常在戦場であることを前提に常在研鑽を実践するのではないか。

少なくとも人を預かり育成をする立場にいる人間こそが自分自身を磨かなくてはならない。それが武士道のDNAというものだ。

そういう人は仕事でも家庭でも遊びでも徹底的にやる。とくにトコトン遊ぶ人こそが、トコトン仕事をやるし徹底的に事にあたる。やや自己弁護かもしれない・・・。



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