
ソチ五輪フィギュアスケートで羽生結弦選手の優勝の舞台裏で、怪我をおしての出場だったプルシェンコ選手が引退した。
羽生選手にとって憧れのヒーローだったロシアの皇帝プルシェンコ選手。結果として、今回から新種目となったフィギュア団体での競演となった。この団体のSPで帝王から王子へのバトンタッチとなった。


オリンピックに出場するまでの努力と苦悩。ケガも受け入れ、いままで個人種目とも思われたフィギュアスケートでの団体戦。すべてをこの日この瞬間のために全力を注ぎ込んできたアスリートだけにしかわからないひたむきなチャレンジ・スピリット。
「最後までトライしたことはわかってほしい」
プルシェンコという皇帝の引退時のコメントにアスリート以上に人間としての金メダルを見た。

皇帝から王子にバトンは引き継がれた。そして今度は皇帝から人間プルシェンコという指導者としての活躍に期待したい。アスリート人生は終わったが、素晴らしき人生はまだまだ続くのだから・・・。
感動をありがとう!
プルシェンコ!