
この写真は、先日ある雑誌でみつけたものです。ネガティブなニュースですが、この工場閉鎖を聞いたとき思ったことがあります。
松下(パナソニック)はまだ、
プラズマディスプレイ
を作っていたのか・・・。
これが正直な感想でした。液晶のシャープもえらいことになってはいますが、テレビの売れ筋の勝負は、もっと前に決着していただろうにと思うのだ。
わたしは、2001年にはじめて薄型テレビを購入しました。それこそ初代アクオスですので高額なものでした。ただし、この時点で10年先のテレビはどうなっているか?というのを自分なりに検討したんですね。
秋葉原の電気専門店の低迷もこの時期だったでしょう。質問しても答えられない店員ばかりだった。パンフレットにあることではなく、この先のことを顧客に語れないようではプロとはいえない。わたしはそう思っています。だから自分なりに調査、分析をしてみるんですね。
パナソニックが大変だったのには理由がいくつもあるだろう。その一つに、すで10年前に売れ筋でなくなりつつあったプラズマを作り続けていた事実とその思想にあると思う。
変化の激しい時代にあっては経営者だけではない、ありとあらゆる人々が10年先を読む力が必要なのではないだろうか。
おやすみなチャイナ!