$TAKE’S【FEVER日記】


難儀もまた楽し 
松下幸之助とともに歩んだ私の人生
松下むめの PHP 1994年



この週末のことでしたが長女が本書を持ってきました。
「この本ママにもらったよ。むかしパパがママにわたしたんだって」と長女。
見るととても懐かしく感じました。
もう20年も前の本ですが後にNHKでドラマにもなりましたね。

この頃は大阪で仕事をしていたこともあって松下幸之助さんの本であれば、
片っ端から買ってきて読んでいた時期でした。
また雑誌『致知』『PHP』を定期購読していました。
いまでもこの当時に出会った人とおつ合いをさせてもらっています。
あらためて読んでみると参考になることが多く書いてあるのですね。


人の使い方

人を使うとか、人を育てるというときにはもちろん厳しさも必要ですが、やはりそこには、相手のことを本当に考えてあげる、温かな愛情がなければならないと思います。あまりに厳しく使ったり、指導したりしすぎたため、どうしてもついていけず、横道へそれてしまう人も出てくるかもしれません。それは厳しさだけを頼りにして、その人に対するほんとうの愛情をもってやっていなかったところにその原因があるように思います。ほんとうの愛情をもって人に接し、人を使えば、どんな人でもそれはわかってくれると思うのです。
(中略)
人の上手な使い方といっても、お互いの心の通じ合いがなかったとしたら、結局それは、うまくいかないと思います。ほんとうにむずかしいことだとつくづく感じます。


善人と悪人

「あの人がどうした、この人がどうした」といようなことで、善人とか悪人とかの評価をしないことにしています。これが私の健康の秘訣かもしれません。
(中略)
人の性格や性質を、あれこれ言うのはたいへんむずかしいということです。ましてや、あまりよく知らない方とか、長くおつき合いをしていない方のことを「あの人は悪人だ」とか、あれこれ批判したり、短所をあげつらって、それがどれだけ的を射ているかどうかです。そう思うのですが、いかがでしょうか。




長女が読むにはまだ少し早いと思いますが、一度いっしょに読んでみたい
そう思ったりしました。







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おやすみなさい!