
会社で生きることを決めた君へ
佐々木 常夫 PHPビジネス新書
佐々木常夫さんの本は『ビッグツリー』から買い求めて読んでいます。
本書にある31のメッセージは、とてもシンプルで心に響くものが多い。
たとえば、以下のようなものです。
・30代まではがむしゃらに。でも40代からはしなやかに生きる
・ビジネスマンの勝負は50代。40代であきらめるのはまだ早い
・人事ほど不公平なものはない。でも長い目で見れば帳尻が合っている
・良書を読むだけではダメ。読んだことを実践できてこその良書
・人は己を40%のインフレで、他人を40%のデフレで評価している
私自身の経験も織り交ぜて記してみれば、既存の会社であろうが
自分で会社を起こそうが、そこには「組織」といものが形成されます。
組織で働くということは、いろいろな制約や我慢しなければならないこと
がたくさんあるという事実です。
とくに20代、30代の頃には、組織の中で揉まれ理不尽と思えるようなことも
引き受けて乗り越えていくことができるか・・・。
長い目で見れば、これらが成長の機会であり自分の糧となりうるのです。
若い頃にはわからないかもしれませんが、最近流行の「半沢直樹」も
会社組織の中で「倍返しだ」というセリフのもとに乗り越えていました。
そして、中年組にいたっては「もう若くないのだから」などと言っている
場合ではありません。
いやいや、自分はここからが勝負の見せ所だと笑って言うべきなのです。
こうしたことを早い時期に自覚し、良書と出会い前向きに取り組み、そして、
たくさんの人との出会いをみつけていくことが大事なのではないでしょうか・・・。
読後、そう感じました。
今週も、しっかり生きようじゃないか!
Thank you!
会社で生きることを決めた君へ (PHPビジネス新書)/PHP研究所

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