
チャイナ・インパクト
The China Impact
大前研一
2002年 講談社
本書は少し古いが、中国の地域ごとの産業や特徴を理解するうえで必要な基礎情報を網羅していただろう。
本日、大連市発展の父といえる薄熙来(はくきらい)の公判判決が下された。
有罪で無期懲役だという。
いまでも大連市民にとっては、スパースターといっていい薄熙来は1993年から2001年まで市長だった。その後、遼寧省トップなどの重職を歴任し重慶市長の時に失脚した。
政治腐敗の撲滅を進める新体制ではあるが、いまでも中国で人気のある薄熙来の処分は今後に影響するのではないだろうか。そんなことを思いながら、本書を眺めている。
この処分は、薄熙来にとって厳しい判決ともとれるものであるが、中国でここ最近起きている著名人の身柄拘束も気になるところである。中国情勢については、いずれにせよ多いに関心をもっておきたいところである。
謝謝!