中国での生活では、若者と話す機会を多くつくってきました。日本人と違っている部分もあるし、同じような考え方もあると思います。
中国人には、日本人と比較すると、よくもわるくも子供っぽい部分があるように思います。そこをまず認めてから、長所を伸ばし不足する部分を補っていくための対話を日々続けてきました。
成果は?と聞かれてしまうと、そう簡単ではない!と断言したうえで、静かに少しずつ出てきたと答えるんでしょうね(笑)。
よく話すのは、『戦略的な人生』というタイトルです。
ようするに「一度の人生、一日24時間、全員同じ条件で生きている。その中で、どのように考えて生きていくべきか」というものです。
自分自身でしっかりと考えてほしいので、答えは教えません。自分自身の人生をしっかりと考えること、これが大事だからです。
さて本題の『無駄のないマネジメントをするための実践』ですが、これもよく話すことです。
ようするに「自分をマネジメントできない人が組織をマネジメントすることはできない」ということです。
日々の生活で自分なりに工夫をする、準備する、改善するという実践をしているかどうかです。もちろん、うまくいかないこともあります。大事なことは、日々の実践を通じて習慣化することです。
たいしたことではないのですが、例えばこんなことを自分で気づいて、さっさとやってしまうことです。
日本のパスポートのページには限りがあります。何度も日本と他国の入国、出国のスタンプを押していたら、あっという間にページがなくなります。その結果、無駄な出費が必要になるのです。
そう自分で気づいたら、とっとと成田空港で自動化ゲートの手続きを済ませるのです。
そうすることで、少なくても日本国の入国、出国のスタンプは不要になります。そして、成田空港では無人化ゲートですので混雑することもありません。
なんだ、たったそれだけのこと?と思うかもしれません。しかし、これくらいのことと思える、日常生活のことで自分でどんどん改善している人って意外に少ないみたいですよ。
日常生活は、自己修養の場でもあるのです。そして、生活即教育という言葉があるように、こうした些細なことの積み重ねの差が最終的に大きな差になるのではないでしょうか。
本日は、珍しく少々真面目に書いてみました。
謝謝!

