$TAKE’S【FEVER日記】



道を拓く力
―自分をマネジメントするイメージとは―

今野泰幸 著  日本経済新聞社


<目次>
第1章 日本代表として戦う男の「勝負する力」
第2章 がむしゃらに自分を磨き続けることで体得した「吸収する力」
第3章 プロの壁をぶち破る「見極める力」
第4章 世界の舞台での苦境を糧にする「繋げる力」
第5章 Jリーグの未来を創る「魅せる力」
第6章 仲間と切磋琢磨する「共有する力」
第7章 できることを全力でやり抜く「絆の力」


$TAKE’S【FEVER日記】


表紙カバーの帯には、ヤット(遠藤保仁/ガンバ大阪)のメッセージがある。


こんちゃんの“真面目さ”
そして“面白さ”が伝わってくる!
今野泰幸が凝縮された一冊。



本書はサッカーファンが読んでおもしろいことは勿論のこと、ビジネスマンそして教師(とくにスポーツを教える)にとって、よき気づきが得られることだろう。

私が読んでメモ的に、いいな!と思ったところを引用してみます。



 
必死に努力を続けていれば必ずどこかで見てくれる人がいるんだということです。努力が必ず夢の実現につながるほど世の中は甘くはないでしょうが、努力を続けることで運を引き寄せる可能性が高まることだけは確かです。

努力は「成功」を約束してはくれませんが「成長」は、約束してくれます。そういう意味では無駄な努力というのは存在しないし努力は必ず報われるのではないでしょうか。

壁にぶつかったときに諦めてしまう人とワクワクに変えていける人の違いは武器を持っているかどうかです。若い人は自分には武器なんてないと思うかもしれませんが、一番の武器は誰にでも手にすることがきます。それは努力することです。努力すればどこまでも行けるんだなと思える人は強い。日本代表のチームメイトを見ていてもそう感じます。

僕はいい選手というのは誰が監督になろうと使われ続ける。誰からもお気に入りになれる選手だと考えています。

監督からの様々な要求にどれも全部応えられるのが良い選手だと考えて対応してきました。サッカー選手に限らず、どのような職種であってもやったことのないポジションに挑戦することは自分を伸ばしてくれることだと思います。

僕のサッカー人生は常に試練と隣り合わせでした。試練と向き合って葛藤して克服することで成長してきました。僕の成長というのは順調に右肩上がりにはいっていません。もしかしたら僕だけに限らず人の成長とはそういうものかもしれません。





読みやすい平坦な文書で、本の作りも良くて1,300円はお買い得かもね!
でもやっぱりサッカーって、いいよね!
それをこんちゃんが、優しく教えてくれる良書です。

こんちゃんの師匠といってもいい岡田監督と同じ中国にいる自分。
なんだか不思議だけど、これもサッカーつながりってことでポジティブ
に解釈して努力するかな。


お読みいただき多謝です。






さぁ今週もがんばりましょう!!!






道を拓く力―自分をマネジメントするイメージとは/今野 泰幸

¥1,365
Amazon.co.jp