
おじさんっぽいけれどNHK『日曜討論』は、ついつい楽しみに見てしまう。今天は“アベノミクス”3本の矢についての議論だ。この番組では、やはりNHK解説委員 島田 敏男さんが、いいね!

司会者として、討論の投げかけは、いつもすごいなと思ってしまう。時々、イライラしてそうな状況でも冷静さを保つ姿勢は、素晴らしいお手本だ。
しかし、政治における野党というのは、何でも反対だったり、何もできないくせに他者批判ばかりだったりする・・・。現在の自民党・公明党の与党をバッシングできる人が、どれだけいるのだろうか。
過去、自民党の失政があった事実は否定しないが、民主党による政権はどうだったか。そして、野党は何の仕事をしたのだろうか。これからもであるが、「改革」「維新」という聞こえのいい言葉だけ吼えたとして、現在の実情を踏まえて、何をするのかを具体的にすべきである。
“アベノミクス”を野党が批判するのは容易い。
“アベノミクス”はある意味で、新しくもなく自民党的であるといっていい。
それでも、世界中の投資家は、それを歓迎しているという事実がある。
ピーター・タスカがこんなことを言っている。
自民党がいない日本なんて、アルプスのないスイスか、キース・リチャーズの抜けたローリング・ストーンズと同じくらいありえない。
最近のニュースを見る限り、そんな例えも大げさではないように思える。
ローリング・ストーンズ同様、自民党はしぶとく生き延びてきた。
断固たる決意と運があれば、彼らは日本に「サティスファクション(満足感)」を与えられるかもしれない。
良くも悪くも、ローリング・ストーンズに例えるように、自民党という一党体制の時代が長すぎたことが混迷する日本に大きく起因しているのだろうか・・・。
時間となりました。
多謝です。