
矢沢永吉激論集 成りあがり
先日NHKテレビで矢沢永吉の番組が放送されていた。
63歳になる矢沢永吉のデビューから40周年の横浜でのライブ。
本書「成りあがり」は、私が小学生の頃に出版されたもの。
いまでも時々読むことがある。
インタビューで矢沢永吉らしい言葉をいくつか耳にした。
「やるんだったらトコトンやる。やらないなら最初からやらない」
この言葉は矢沢永吉らしい。
そして現在の日本へのメッセージでもあるのではないだろうか。
本書の巻末に糸井重里さんが、次のような言葉を寄せている。
「自分が、まず、やんなよ。色々と、ノーガキをたれる前に」
自分のスコップを持って、ひとりで街に出て行く。それしかない。
疲れて帰る。また出て行く。
幸運にも、両親が健在で、経済的にも豊かで、学校に通っている
あなただって、やっぱり選ぶなら、「成りあがり」にしてほしい。
もうひとつは、「ぶらさがり」しかないと思うからだ。
本書は、子どもの頃の私に巨大なパワーをくれたものだ。
そして、その後もその時々に大きな影響を与えてくれている。
可能性は、山ほどあるはずだ。黄金の山も、いまはかくれていて
見えないかもしれないが、現代の「ゴールドラッシュ」は、
もう始まっている。
矢沢永吉のように、自分の腕で、汗を流して、
重いスコップで掘りまくっていくこと、それが私の人生だと
自分に語りかけながらね!
Ciao!
成りあがり How to be BIG―矢沢永吉激論集 (角川文庫)/矢沢 永吉

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