TAKE’S【FEVER日記】

世界の「平和憲法」新たな挑戦
笹本 潤  大月書店 2010年5月



本書は憲法記念日を前に読んでみた本の一つです。

日本国憲法は、前文103条から成り立つ法律です。
大きな章立ては11章によって構成されています。


第一章  天皇   (一条~七条)
第二章  戦争の放棄 (九条)
第三章  国民の権利及び義務 (十条~四〇条)
第四章  国会   (四一条~六四条)
第五章  内閣   (六五条~七五条)
第六章  司法   (七六条~八二条)
第七章  財政   (八三条~九一条)
第八章  地方自治 (九二条~九五条)
第九章  改正   (九六条) 
第十章  最高法規 (九七条~九九条)
第十一章 補則   (一〇〇条~一〇三条)


「平和憲法」といえば【第二章 戦争の放棄 第九条 戦争の放棄、戦力及び交戦権の否認】のことになります。
この9条によって日本は65年間戦争に巻き込まれることがなかった、また9条を世界がどのように評価し影響を受けているかなどを本書は解説している。

あらためて日本国憲法を丁寧に読んでみるとなるほどと感心する。

ここ数年「ねじれ国会」を背景とした参議院による閣僚の問責決議野党の審議拒否問題が当り前のようにくりかえされるが、【第四章国会】の条文を丁寧に読めば矛盾を指摘することができる。

「憲法記念日」という国の定めた法律の日であるが、年に一度、一日くらい国民一人ひとりが「日本国憲法」を丁寧に読んでみてはどうだろうか。きっと日本という国の良いところに気づき、また未来への課題も前向きに発見できるのではないだろうか。

ベビィが横でお昼ね中に、一人そう思うのでした。


最後までお読みいただき感謝!
謝謝 多謝ラブラブ