
何のために働くのか
北尾吉孝
SBIホールディングス代表取締役CEO
致知出版社
4月、日本では新社会人がデビューする時期、いくつか読みかえす本がある。
本書はそんな中の一冊です。
私が社会に出た1980年代、今年の新入社員は「新人類」などといわれました。
現在は「ゆとり」うんぬん、といわれているのではないでしょうか。
大人社会というのは、昔から妙なレッテルをつけるものです。
大人の心のキャパシティーが狭くなってはいないか。
私は「大人の心のデフレ」の方が、経済でいうデフレよりも怖いし恐ろしいと
考えています。
新社会人だけでなく、教える側である先輩たちにも、常に学ぶ姿勢、
成長する努力、そしてチャレンジしようという精神が必要だと思う。
教えるということは、また学ぶことであり、先輩の言動が新社会人にとって
希望にもなるし、失望にもなるのだ。
フレッシュな社会人というのは、何も新入社員だけではなく、
常にそうした気持ちでいられることが大切なのだ。
「何のために働くのか」
自分はこの問いかけの答えをもった社会人であるか。
そんなことを自問自答することができるのも、4月のよいところではないか。
さぁしっかり前を向いてがんばろう!
ペタがえしおくれてごめんなさい・・・